日本時間の4月7日午前8時? 9時?
とにかくその頃に、前回のブログでお伝えしたNASAの有人月探査船「オリオン」が人類で最も遠い場所場所に到達しました![]()
これは月の裏側に到達したということでもあります。現時点ではまだ月の裏側の映像は届いていないようですが、とにかくすごいことだと思いませんか![]()
って、先ごろから営業中に熱っぽく私が語っても、お客様の反応はイマイチで。。。苦笑
このあとパイロットみなさんは11日に地球に戻って来て、最終的には太平洋のどこかに着水→回収される予定です。(ちなみにアルテミス計画のアルテミスとは、古代ギリシャ神話に登場する月の女神の名前だそうです)
アルテミス計画は順調に進行中ですが、私のバイクの方はからっきしで、エンジンが回転しない状況が続いています![]()
余計なことしてドツボにハマらないよう、まずは簡単なところから、、、ということで動かないキックアーム周辺をバラしてみました。ここで原因が見つかれば簡単に修理できます![]()
と思ってエンジンの中を覗いてみてもおかしなところは見つかりませんでした。
次に、前回交換してからそんなに走行していないので非常に勿体無いのですが、オイルを排出してオイルパンを外してみました。不具合の原因が落ちてきてこの中に溜まっているかもしれませんからね。
って、あったよ〜。
このプラスチック片のようなもの。形状と手触りからしてカムチェーンテンショナーダンパーだと思います![]()
ってか、他に考えられません。
これによりエンジンの腰下(下半分)をバラすことが決定したのですが、昨年シリンダーヘッドを交換したばかりなので腰上(上半分)は手をつけたくありません(面倒なのと交換部品をケチるため)。だもんで、普通ならシリンダーなど上から積木崩しのように分解していくところ、重いのを覚悟でそのままの形でエンジンを下ろし、ひっくり返して下側だけ分解してみる作戦に出ました。
腰に注意![]()
で、固着していたボルトをバーナーで温めたりしながらロアークランクケースを割ってみたら
カムチェーンテンショナーアームが引きちぎれていました![]()
回収した全ての部品ちゃん![]()
これはバネの力によって噛むチェーンの針を自動調整してくれる部品で、普通だったらこんなこと起こらないのですが。。。![]()
動かなくなる直前に走行前のお手入れとしてカムチェーンの貼り具合を調整しました。その時何か不具合が起きたのかもしれません。しかし、壊れてしまったのは仕方のないこと。走行中にこれが起こらなかったことだけでもオッケーとしましょう。
この時点で崩壊したカムチェーンテンショナーアームの代替品は、アルミ製の優れものがリプレイスパーツとして販売されているのですぐに復帰できるかと思ったのですが、ほかに不具合はないかと各部を点検していると、ポロッと落ちるはずのないクランクメタルがポロッと落ちました![]()
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どう見ても傷がひどいので結局エンジン全バラとなり、クランクシャフトを取り出すと、エンジンにピッタリ収まっているはずのクランクメタルが一箇所だけガタガタで、それが原因でメタルが暴れて傷だらけになったと考えられます。
この部分はエンジンの一番重要な場所で、クランクシャフトとメタルの間には100分台の精度が求められます。代わりのメタルを注文するにしても傷がついたメタルのサイズが今となっては不明なため、業者さんにお願いして正確に測定してもらわないといけません。
まあ、この測定は前回チョンボした場所なので、今回キッチリやって貰えばかなり安心ではあります。
ということで、ホーワンは再び眠りについたのでした![]()
もう何度もやっているので、こんなことが起こっても比較的楽観的です。








