こんばんは(^ ^)/ 本日の夕飯は、大好きな「焼きそば」でした(^^ さて、なんとか先月も昨対は超え、連続昨対超えの記録を伸ばしてきましたが 5月の連休を取り過ぎたことの影響が大きく今月はヤバめ(汗
が、仲間内では、利益が過去最高を記録した方や売上が過去最高記録を達成した方など 多くの方からニッコニコの報告をいただきまして、いやー、頑張らねばと刺激を頂いています。
と言うことで、 今回は髪の傷みの原因を深堀します。
髪が傷む理由は様々であるとは思います。 それは間違いないのですが、敢えてランキングを私なりにつけてみたいと 思います。
仮に、施術に手を抜くことがなくパーマやヘアカラーを髪への負担が一番少ない 方法で施術するサロンを例にとると、パーマの方が傷みの負担は少ないですね。
ですので、パーマが3位ですね。 流れでカラーが2番目という事になりますが、
1位は、、、?
私的にはシャンプーだと思います。
なぜ?
以下詳細を載せますが、 これも一般的なシャンプーを使った場合ですので、 髪への負担の少ないシャンプーを使った場合は、また話が違ってきます。
先ず、人類が最初に広く使用した界面活性剤は、石けんでしょう。
現在でも石けんは、その歴史の古さと、日本での馴染みの良さから未だに人気の1つです。
しかし、昔の大陸(ヨーロッパ等)では、その背景はちょっと違っていました。
日本の水は、基本的に軟水です。
これは、山から海に至るまでの距離が短い為に、水にミネラルが溶け込む量が少ないからです。
一方、大陸は、基本的に硬水です。
硬水とは、地下を水が流れる間に多くのミネラル分が溶け込んだ水のことは皆さんもご存知のところ。
この硬水は、石けんと非常に相性が悪く、軟水使用の様に泡立つことはなく、使い勝手のいいモノではありません。
そこに現れたのが、石油系の合成界面活性剤のラウリル硫酸Naなどです。
これらの界面活性剤は、硬水の水質でも非常に良好な泡立ちを保つことができたのです。
そういった背景から、ヨーロッパでは、体を洗うにも髪を洗うにもラウリル硫酸Naなどの石油系の合成界面活性剤が使われるようになりました。
しかし、このラウリル硫酸Naは、脱脂力が強く、また、肌深くに浸透して、多くの肌トラブルを生じさせました。こういった事例を元に、「石油系の合成界面活性剤は体に悪い!」と、位置づけられ始めました。
ーー続きは次回ーー
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