いわゆる、ガウス問題のあと
レコード会社に所属してない頃
始めてデジタル・シングルとして
2001年5月31日配信されました。
配信から、23年ですね。

後にインディーズから
シングルCDが発売されました。

苦渋の選択だったと思います。

後に明菜さんは
インディーズからCDを発売した時の心境を語っておりました。

『仕事って、スムーズにいけばいいのだけれど』
『だけど、望んでても、そうはいかない事もある』
『でも、道はふさがれても、足踏みは出来るわけで…』
『ただ、道がないだけ』
『いい曲が来るまでは、ぜんぜん待ってくれるファンがいる』
『もう、これ以上待たせたくはなかった』
『でも、大きな会社がなかったから』
『道があったから、そこに進んだだけです』
『どんな手を使っても、みんなに届いてくれればいいんです』
『だって、みんなの為に、歌っているから』
『みんなが、喜んでくれる状況になればいいの』

改めて、明菜さんの発言や記事や雑誌等のインタビューを見返してみると
この頃から変わらない。

今回のYouTubeや
X(旧Twitter)等
新しい事を始めたのは
『そこに、道があった』と言う事でしょう。

だんだん、手を差し伸べていた重鎮が
天国にめされ
明菜さんの周りに信頼のおける
人達がいるのか?
いちファンには、表に出てる情報でしか知りようがないけど

旧ジャニーズ騒動後
と言う、事もあり
あちらは、ネット系に最近
進出した感じではあるので
明菜さんと横並び…w

新しい事を始めたのは
どちらもいい事です。

すべては、待っているファンの為
ただ
個人的には
新曲やアルバムは聴きたいタイプのファンです。

発売したくても
CD化売れないことには
次は出せない

再発ベスト盤が売れたけど
明菜さんに見返りは今のところはない。

ワーナーに戻るにしろ
越えないといけない壁は
沢山あるだろう。

『道』が見つかるといいな〜w

with Musicと紅白歌合戦が取り合い?
らしいですが

多分、ガセですw

イベント行かれる方は楽しんで来て下さいね。