んばんは。kamisorikickerです。

 

 

 

 

 

僕が筋トレを始めた頃には

右も左もさっぱりで

 

 

正しいフォームも呼吸の仕方も

何もかもわかりませんでした。

 

 

 

気にしなくてもいいことでも、

神経質な性格のために

なんでもかんでも

気にしてしまっていました。

 

 

 

今考えたら考えるだけで

疲労困憊になっていたんじゃないか

と思うほどに考え込んでいました。

 

 

その中でも筋トレの

姿勢がわからなくて

不審者のようにいろいろな姿勢を

試したりしていました。

 

 

後ろに倒してみたり、

前かがみになったり。

 

 

本当にわからなくて困っていました。

 

 

正しい姿勢をしていなければ、

 

力を出すことも出来ないし、

腰を痛める事にもつながります。

 

 

 

なので今回は筋トレの中でも重要な

 

 

 

「筋トレの基本姿勢」

 

 

 

についてお話します。

 

 

 

 

筋トレにも正しい姿勢があり、

その姿勢で種目に臨むことが大事なのです。

 

 

この姿勢を理解できていればあなたは

 

 

「いつもよりも

回数を多くこなせる」

 

「筋肉痛が少ない割に

効かせたい筋肉に効く」

 

という感覚を覚えます。

 

 

 

 

 

今まで徒労に終わっていた筋トレが

確実に効果が出ることで

筋トレが楽しくて

たまらなくなります。

 

 

「筋トレはきついもの。」という

あなたの考えを

根本から覆すものになります。

 

 

 

逆にこのことを知らずにいると

 

どれだけ歯を食いしばって

耐えても効果が出ないどころか、

 

悪い姿勢で行う事で体を壊してしまいます。

 

特に背面を鍛える種目を行った際は

ぎっくり腰のリスクさえ伴なうでしょう。

 

 

実際に僕は正しい基本姿勢を知る前は

 

どれほど頑張っても筋肉がつかず

疲労がたまる一方でした。

 

 

 

 

自ら辛い姿勢で

トレーニングするので当たり前ですね。

 

 

 

 

ではどのような姿勢で

トレーニングに臨めばいいのでしょうか。

 

 

腕立て・プランクなど

「地面と平行になる種目」の場合は

 

頭の先から足までが

一直線になるような

姿勢。

 
 
 

 

 

スクワット・デッドリフトなど

「地面に立って行う種目」

 

胸を張って

お尻を後ろに突き出す姿勢

 

です。

 
 
 
 
 

胸を張ることで自然に背筋が伸び、

お尻を自然に突き出した形となるので

効かせたい部位にしっかり効かせられるようになります。

 

さらに腰を痛めにくいおまけつきです。

 

 

筋肉のメカニズムを解説すると

「体幹」と呼ばれる体の胴体には

背中、お腹、お尻などの筋肉、

骨盤などがあります。

 

 

特にお尻や骨盤のある部分は、

人体の中心にあり

大きな筋肉なので重たい部分でもあります。

 

重い部分を後ろに置くことで

ハムストリングスや大殿筋に

テンションをかけるのです。

 

 

 

筋トレ時に

 

「正しい姿勢がわからない...」

 

という状態なら今すぐ改善してください。

 

 


 

正しい姿勢でトレーニングすることでこれまでより

圧倒的に効果が出るようになります。

 

 

背面の筋肉にまでしっかり

負荷を掛けられている

感覚がつかめるようになります。

 

 

そうすれば、

効かせたい部位に効率的に

効かせられるようになり

より筋肉を成長させることにも繋がります。

 

 

この「姿勢」をマスターし、今までにない

感覚をつかみましょう。

 

 

 

 

最後までみていただきありがとうございました!