みなさま。
ゴールデンウィークいかがお過ごしでしたでしょうか。
私どもの住まう地域は、ゴールデンウィーク中に田植えに向けた準備をいたします。
水路の掃除から、草刈り、田おこし(トラクターで耕す)を行います。
体力作業の連続。
大半は60代70代が中心ですので、年々負担が大きく。。
しかも。
子供は休みで。。
ヘトヘトになりながら出張へ。
という言い訳をしつつ。
本日のお話しは
「セルフ邪気ケア」
私どもが言う「邪気」というのは、身体や精神にネガティブに働くエネルギーの総称として使っています。
邪気は空間にも物に人にも影響を与えます。
邪気が溜まると「頭痛・眩暈・肩こり・目のかすみ・思考や認知の低下・感情の波」など多様な形で影響が出てきたります。これは身体に溜まっていた場合に限らず、邪気の溜まった空間にいても、溜まった物を持っていた時にも起こります。
「セルフ邪気ケア」は、セミナーでお話ししたりしているのですが。
今回、邪気に対応する方法をちょこっとお話しします。
まず大前提のことですが、どんなことをしようとも邪気は多かれ少なかれもらってしまいます。
「もらう」というのは邪気というのは寄ってくる・拾ってしまう・飛ばされてくるエネルギーです。
多かれ少なかれ受け止めてしまうものなのです。
結界を張ったらどうかという話もありますが、電波のように飛んでくる邪気からは護ことはできても、人の中に潜んで一緒に移動する邪気は防げません。
経験上、完全に護りきれる人には出会ったことがありません。
無意識に護れている人たちはいます。
そういった方々はハートがクローズしている方。
別な言い方をすると、ハートをオープンにしようとすると邪気をもらうということ。
特にスピリチャルな領域を深めようとすると必ずハートをオープンにすることが必要不可欠です。
対処する方法や邪気の影響を知らないと、知らない間に身体も精神も振り回されてしまいます。
ハートがオープンになっていればいるほどエネルギーに対する繊細さが増すことになり、影響を受けるようにもなるわけです。
今回お話しする「セルフ邪気ケア」でも護りきれないことは多々あります。
それでも何も知らないよりは知っておいた方が断然いい。
セルフ邪気ケアは3つに使い分けます。
①予防戦
②体外のケア
③体内のケア
①予防戦は、空間に潜む邪気をクリアにし、飛んでくる邪気・人について来る邪気からの影響をできる限り防ぐ結界のような予防線を張る段階です。
②体外のケアは、邪気が深く侵入される前、邪気を纏ってしまっている状態から早めにケアしたい場合に使えます。肩こりや頭痛などはまだこの段階。
③体内のケアは、邪気に深く侵入されてしまい、倦怠感や思考認知の低下など、体調や精神状態まで影響が出てきている段階です。早めの対処が必要ですし、邪気が抜けるまでに日数がかかります。
今回ご紹介するのは誰もが簡単に取り入れられる方法でお伝えします。
①予防戦
「キャンドルを灯す」「お香を焚く」
これにより予防線を張ることができます。
例えば、来客がある時には玄関にキャンドルを灯し、お香を焚くことでプチ結界となります。
意外に間違いやすいのが、瞬間的にスッキリと祓われると思っている方がいますがそんなことはありません。
この方法を使っても来客と共に邪気は入ってきますし、入ってきた邪気はゆっくりと薄くなります。もちろん何もしなければ長く邪気が留まります。
コツはキャンドルは長く灯し、お香も何回か焚きましょう。
②体外のケア
「着替える」「邪気を水に流す」
衣服というのは邪気から護ってくれます。服は邪気から身代わりとなり吸ってくれる存在。仕事が終わったり、帰宅したら着替えるのがお勧めです。そしてシャワー・お風呂に入って邪気を洗い流す。
以前「手軽な祓い」でもお伝えしたと思います。
「水に流す」ことが大切。
これが簡単で一番早く邪気からの影響を抑え、祓う方法です。
③体内のケア
「粗塩を舐める」「水を飲む」
この段階では体内に侵入されているので①②ではどうにもなりません。
まず、塩分の取りすぎ注意と言われている方はヒーリングを受けることをお勧めします。
方法は、粗塩を少量なめて溶かしゆっくり飲み込んで胃に落としていきます。そして、少量でいいので水を飲む。これを一日3回ぐらいを数日行う。もしこれで少し良くなるんだけども一進一退が続く場合はヒーリングを受けることを検討してください。
食塩はNG。岩塩でもなく、粗塩を使ってください。
金額は浄化作用とは関係ありませんので安くても大丈夫です。
私も料理に岩塩を使っていますので気持ちはわかりますが、浄化は日本の海水で作った塩が良いです。
①と②の実践で邪気からの影響はだいぶ違います。
③まできたらセルフよりヒーリングを受けるのがオススメ。
ご参考までに。
本日のご縁に感謝
お読み頂きありがとうございます。