8月1日(火)よりMID-FM761 毎週18時30分から30分の生放送が開始されます
かみさまとのやくそく応援プロジェクト
【かみさまとのやくそく@ラヂオ】パーソナリティーの
南部好昭です。
僕がこの映画のどこにヒットしてこんなに入れ込むようになってしまったのか?
皆さんも同じような感想をお持ちかと思いますが、僕の場合映画をみ終わった時に「自分がお母さんを選んで、自分がこの人生を選んできたんだな。」とほぼ号泣に近い状態でした。
僕のフェイスブックを閲覧したことある方はご存知でしょうが「名古屋在住、浜松市出身」となっています。
僕が生まれたのは静岡県の浜松市ですが、これは僕を産むために母が里帰りをしていたからなのです。
僕が生まれる以前から祖父と父が運送業を営み、自宅は家族と従業員がすし詰めで生活をする、子育てには劣悪な環境だったようです。
その環境ですから母は様々な苦労が重なり僕を産んでから半年もしないうちに再度、実家に戻り離婚の話になったのです。
離婚の話がなかなか進まないある日、母の元に父が顔を出し、息子と合わせて欲しいと言って腕に抱いたその手でトラックに乗せて浜松から名古屋に帰ってきてしまったのです。
その後 父と祖母、そして父の兄弟によって育てられる訳ですが、生後7ヶ月から母と別れた僕は「お母さんいない」と思って生活をしてきました。
戸籍や住民票から母を探すことができるのは
実子である僕だけのようです。
僕が結婚した時、子供が生まれた時、離婚した時、祖母が亡くなった時、父が亡くなった時など母を探して連絡するタイミングは何度もあったはずなのにそれをしようとは思いませんでした。
かみさまとのやくそくを観て、押入れにあった母が僕の為に作ってくれたアルバムをようやく開くことができました。
そのアルバムの中では若い頃の父も母も笑顔でした。
愛されてると、産まれてきて喜んでくれたんだと感じました。
未だに母を探す勇気は持てていません。
母を探すということは自分としては本当に勇気がいることです。
マヤ暦では52歳の誕生日はリスタートの日との事です。
今年の7月29日僕は52歳になります。
お母さんを探す決心ができたら良いな。
ここまで書いてもまだまだお母さんを探すことに躊躇はしていますが ここまで母を意識できるようになった「神様とのやくそく」という映画を心から多くの人にお勧めしたいのです。
初回のゲストは熊猫堂の代表でもあり
かみさまとのやくそくやひかりの国のおはなしを手掛けた
荻久保監督をお迎えしての30分生放送を予定しております。
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●荻久保監督への応援メッセージや監督への質問など
皆様の生のお声をお待ちしております。
●番組では毎週 その週に行われます上映スケジュールを
番組内でご紹介いたします。
その際 「今週のピックアップ上映会」のコーナーで
主催者の皆様をご紹介したいと思います。
方法は 電話インタビューまたは当日の生放送に参加可能な方は
番組に生出演をお願いいたします。
紹介希望の方は熊猫堂に上映申し込みの際に
「ラヂオ紹介希望」の旨をお書き添えください。
上映会申し込みはこちら
●「ラヂオ シェア会」のコーナーでは 皆様やご家族などの体験談を
広く募集しています。
胎内記憶、前世記憶、中間生記憶など どのような事でも結構ですので
皆様のお声を広く募集いたします。
「ラヂオ シェア会」にメッセージを送る
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8月1日の放送開始より みなさまとお近づきになれます事を
心より願っております。
パーソナリティー 南部好昭
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