ご訪問ありがとうございます
自閉症で支援級に通う息子の日常や
自分の思いを綴っています
りうたろう(1年生)
ASD/ADHD/LD/DCD ゲームが大好きです。
※ちょっと嫌な話書いてます。
運動会を目前にしてお姉ちゃんのクラスでは色んなやり取りがあるようです。
「徒競走一緒に走るの誰だった?」
「〇と△と×と■だった~」
「マジ?絶対勝てるじゃん!」
「リレーうちのチーム〇〇(すごく脚が速い子)いるから勝てそう!」
「でも△△(足が遅い子)いるからな~」「そこがだよね~」
「そっちのチーム〇〇(足が速い子)いるからやだ~」
「休んでくれないかな~。休め!」
走って綱引きをするポジションを自分達で話し合って決めるそうで、どうやって決めたのかを聞いてみたら
「まずは足が遅いデブの人を先に配置していこうってなって」
「〇〇ちゃんと△△が先に配置された」
うっ・・合理的っていうか・・。間違ってはいなそうだけど傷つく!
子どもの世界ってこうやってハッキリしてて、その中で自分のポジションを認識したり受け入れたりしながら成長するのかな。
子どもの頃足が遅かった私としては、そんな言葉を聞くだけで
心がえぐられる思いです・・
嫌だった運動会がフラッシュバックする~
ポチりました家着にもちょっとちょっと出かけるのにも使えそう