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自閉症で支援級に通う息子の日常や

自分の思いを綴っています花

 

りうたろう(1年生)
ASD/ADHD/LD/DCD ゲームが大好きですにっこり

 

 

参観日の後、支援級の懇談会がありました。

 

先生から、一人ずつの普段の様子の写真を見ながら(手厚い!)様子を聞かせてくれました。

 

 

良かった話は、

 

息子が好きなアニメの話や遊びをして、それに乗っかってくれる上級生がいて、そこにもう一人の上級生が入り、息が合っていてもうすでに友達みたいになってますよ~という話ニコニコ

 

息子は字を書くのは苦手だけど、漢字も読めるし足し算引き算も余裕ですね!という話。

 

交流級に行っている時間も、すごく楽しめていますという話。

 

写真も見せてもらったので、楽しそうな様子がわかって、安心しました。

楽しそうな瞬間を写真に撮ったのかもしれないけど、息子が嫌がってたのは何で?と思うくらい楽しそうにしていました。

 

 

 

その後、現実的な話もありました。

 

3年生位になると理科や社会が始まり、板書が増えて、文字を書くのが苦手だと大変になってくる。

 

休み時間は自由に校庭で遊んでもいいが、3年生頃になると仲間外れやいじめが始まるのも事実。

嫌な思いをしたら教えて欲しいという話。

支援級はマイペースに学べるメリットもあるが、普通級で過ごす時間が短い分、どうしても親しくなりづらいというデメリットがある。(やっぱりか。)

普通級にいる時間が長くなると、仲良くなれる事もあるが、いい話より悪い話が一気に広まるというのも事実。

 

文科省から支援級在籍なら半分は支援級で授業を受けなければいけないという事になったので、道徳なども支援で受けなければいけない現状となっている。

 

 

そういう内容でした。

 

そして、来年度通常級を希望するなら締め切りは1学期末。

そこから手続きが始まり、教育委員会の人が判定に来て決まる、という話でした。

うちは来年も支援級かなぁ。

 

 

いつまでも小さい子でいられない。3年生以降が少し心配になりました。

 

 

平和なのは今だけなのかな・・

 

 

 

 

 

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