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自閉症で支援級に通う息子の日常や
自分の思いを綴っています
りうたろう（1年生）
ASD／ADHD／LD／DCD ゲームが大好きです
。
支援級って実際どんな感じなんだろう、息子はどう過ごしてるんだろう
と毎日思う中、
初参観日があり、主人も休みだったので一緒に行ってきました。
感想は…めっちゃよかった！！（語彙力
）
息子のクラスは低学年だけなのですが、支援級に入ってすぐ、年上のお兄ちゃんが「もしかしてりうたろうのお母さんですか
？すぐわかった～！顔のここの所とか似てるし～」と話しかけてくれました。社交的だししっかりしてるなぁ。
主人もこっそりと「あんな子でも支援級にいるんだね・・
普通級でも普通にたくさん友達できそうだよね。」と言っていました。コミュニケーションレベルも高そうに見えました。
朝の挨拶をし、体育館に行って知的有り無し級合同のレクリエーションみたいな授業でした。
知的無しは男の子ばかり、知的級は女の子ばかりでした。
知的級の女の子達はオシャレでかわいくてコミュ力が高くて運動神経がいい印象でした。
優しそうな先生の冗談でみんなで大笑いし、超ほのぼのとしていてすごく平和な時間でした。
ただ、よく見ると子供同士での関わりはすごく少なく、それぞれが先生とのコミュニケーションのように見えて、お互いにあまり興味を持ったり意識してないからこんなに平和なのかな、というようにも見えました。
一人１年生の息子は年上のお兄ちゃんお姉ちゃんの中に入っても、身長も大きいし運動能力的にも劣る事無く、楽しんで頑張っていました。
続く
