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自閉症で支援級に通う息子の日常や
自分の思いを綴っています
りうたろう(1年生)
ASD/ADHD/LD(ディスグラフィア)/DCD(発達性強調運動障害)ほぼフルコースで併発。ゲームが大好きです。
今日は先生と打ち合わせで、支援級に行ってきました。
感想は、めっちゃよかった
すごく優しそうな先生で、ひとつひとつ怒る事無く、教えてくれそうな感じでした。
支援級という制度がある事自体にありがたさを感じました。
学校や教室の場所を説明してくれた後、授業のお話。
国語と算数(様子を見て道徳も)は支援級で受けて、他の教科は支援員さん付きで交流級で受ける事になりました。
教室にはリラックススぺースがあり、おもちゃやポケモン図鑑もありました。
かんしゃくを起こした子がリラックスするのに使ったり、「45分も授業を受けたら疲れちゃいますからね^^」という事で、早く終わらせてそこで休憩したりするらしい。(優しすぎやしませんか・・)
年のイベントは市内の支援級の子達で集まって、ゲームしてごはんを食べたり、そのメンバーでテーマパークに行き、グループごとに行動して仲を深めましょう、みたいな事でした。
今日息子と打ち合わせに行ってみて、学校生活が見えてきてかなり安心できました。
ただ、こんなに自由で手厚い待遇に慣れちゃったら、これから先もずっと支援にいそうな気がする・・。
こんなにストレスフリーなら、頑張って普通級を目指すモチベーションってできるのかな?
という気もしますが、とにかくここなら息子のペースで成長できそうです。
親としても入学が楽しみになってきた!
息子も「入学たのしみ勉強がんばるぞー」と言っています。とりあえずよかったです!
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実家にはこちらのタオルで内祝いにしました。
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