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 6歳自閉症の息子の日常や

自分の思いを綴っています花

 

 

息子とヘアカットに行きました。

 

子どものカットは10分位で終わるシンプルな所です。

 

数回来た事もあり、大丈夫そうだったので私は近くの椅子に座って待つことにしました。

 

そこで息子の声で聞こえてきたのが、

 

 

 

「おにいさん、かっこいいですねグッド!にっこり

 

 

 

 

 

えっ驚き

 

 

お兄さん、苦笑い。


かっこいいですねの言い方が、無邪気な子供じゃなくてちょっとこなれた大人のイントネーション。

もうあんまり小さい子じゃないし、多分変な目で見られている。

 

 

親しいわけでもなくほぼ初対面で相手は大人、こちらは幼稚園児。相手との距離感、雰囲気、上下関係。

空気読むのが難しく、ユーチューバーとかが街頭インタビューとかで言いそうなワード。

 

パパにも伝えたら「それちょっと怖いね・・ショック」って言っていました。

 

 

「りうたろう、初対面の大人の人に、おにいさんって呼びかけるのはちょっと失礼かもひらめき」といって「うんわかったニコニコ」って言ってたけど、う~~ん。衝動的に言ってるし場に合った言葉の選び方を教えるのって難しいです・・驚き