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 6歳自閉症の息子の日常や

自分の思いを綴っています花

 

 

 

療育の一つで、図形伝達ゲームというのがあるんですね〜

 

 

昨日定期受診に行って、先生とやり取りする様子を見ていたら、「言葉で説明する」ことが明らかに苦手そうだったので、ちょっとやってみました。


 

こういう絵を見て、それを言葉で説明してもらい、それを聞いてお姉ちゃんに絵を描いてもらいました。

 

 

息子「背景はなんか~白いよこしかく。(よこしかくって何??)太陽うかんでる。下でひとがなんか考えてる。」

 

(ざっくりだけど結構ちゃんと説明してる!)

 




お姉ちゃんの絵

 

そうなるよね~。でも上出来です。

 

 



 第二問

 

息子「かどっこにさんかくある。みぎとひだりがめっちゃながい。うえとしたみじかい。」

 私「何が長いの?」

息子「あ〜やじるし。」

 

かどっこにある、は間違ってないけど数とか場所は言っていません。

 

 


 結果

息子「ワハハワハハ笑い泣き

 

(お姉ちゃんもふざけだしました)

 

 


 

最後の問題

 

息子「しかくある。ぼうのうえに~、さんかくとまるある。」

 

これは棒なのか?やっぱり言葉足らずでもう少し情報が欲しいです

 

 



 

お姉ちゃん「…あっおでんだ!」

 

息子「わはははは笑い泣き笑い泣き笑い泣きおでんできた笑い泣き

 

おでんができあがった所で大爆笑になりどこかに消えて終了しました笑。

 

年長さんの一般レベルがわからないけど、お姉ちゃんの時だったら「紙の右下にましかくがあって..」とか説明しただろうな。

これは言語化が苦手なのか、相手の立場に立って見る社会性なのか、年長さん男子ならこれくらいなのか...

 

 

大人の目が行き届きにくい学校生活が始まったら、言葉で説明できた方がいいと思うけど、練習すれば伸びるのかな~はてなマーク

 

 

 

定期受診の話はまた明日書きますにっこり

 

 

 

 

春のアウター音符
 

 

 

 

 

シルエットがかわいい飛び出すハート