心理的安全性という言葉も
だいぶ市民権を得てきたように思います。
え、初めて聞いた？
心理的安全性は
自分の気持ちを素直に言っても
否定されたり攻撃されたりしないと
安心できる状態のことです。
誰だって
自分の意見を言ったり
誰かの気に食わないことを言ったら
攻撃されるかもしれない
と思ったら
萎縮して話せなくなりますよね。
少しの失敗でもめちゃくちゃ怒鳴る上司に
本音なんか言えないじゃないですか。
まずは受け止めてくれる上司なら
分からないことや
フォローが必要なことを
言いやすいですよね。
これが心理的安全性です（ざっくり）。
詳しくは調べてください。
前置きが長くなりましたが
気を使わず
ラクに話せるのって
心理的安全性だけじゃないなぁ
と最近思うことがありました。
クリスチャン経営者コミュニティ
（まだ2人w）
で月に1度Xのスペースで話すのですが、
否定攻撃されないのはもちろんなのですが
頭の回転速度を落としたり
相手の視野に合わせる必要がないのが
めっっっちゃラクなんです！
ああ、普段気を使ってるんだな
と自覚しました。
なかなか思うまま話せないですよ。
天才が天才のコミュニティを作りたくなる気持ち
分かっちゃったわ。
知性や思考的視野の広さ
頭の回転速度を変えずに話すのが
こんなにラクだとは。
おしゃべり好きじゃないと思っていたけど
場に合わせなきゃいけないからでした。
気にせず話せるなら
おしゃべり好きだわ、私。
だいたい話が合うのは経営者です。
思考的視野が広いから。
（そうじゃない人ももちろんいるけど）
時々これを
「自分を優秀だと認めてくれるかどうか」
だと勘違いする人がいますけど
違いますからね。
IQが20違うと
会話が成り立たない
と言われますが
実際はそんなことはなく
高い方が低い方に合わせて
成り立っています。
相手が低い！と
腹を立てるなら
多分同じくらいです。
相手が低いんじゃなくて
認めてもらえないことに不満なだけです。
知識の比べっこじゃないんだから。
結局のところ
人格的成熟度や
思考的視野などが
釣り合わないと
ストレスがかかるんですね。
これは心理的安全性とは別軸です。
そんなわけで
頭が良すぎるせいで
相談できる相手がいない
という方のお相手も
私ならできると思いますよ。
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