カウンセラーに必要な技術&9月のご予約枠公開しました | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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先週、カウンセリング勉強会がありました。


カウンセリング勉強会は

認定カウンセラー養成講座を終えた人が

カウンセリングの練習をする場です。


知識が入っても

実際に現場でお悩みを聞いたとき

知識に照らし合わせて

相手に押しつけず

解決に導くとなると

全くできなかったりします。


天才でアホだった私は

「知識が入ればできるでしょ?」

と思っていたのですが

勉強会やってもらえませんか

とリクエストを受けて初めて

「ああ!練習しないとできないのか!」

と知るていたらくですよ。


音楽で先生に

「なんで分かんないの?」

と言われて傷ついたので

そんなことは言わないぞ!

と思っていましたが

分からないことに気づきもしないとは。


そんなこんなで始まった勉強会も

結構長く続いています。


それでね。

長く続いているために

参加者もかなり整っちゃって

ネタがなくなってきています。


そして奥深い見つけづらい傷を

掘り起こすことになって

技術的に高度になっているのです。


もうちょっと分かりやすい

(と言ってはなんですが)

傷が良いな〜と思うので

今まで参加してなかった卒業生も

来てくれたらなと思っています。


もうひとつ

カウンセラーになるにあたって

訓練が必要だなぁと思うのが

抽象概念と個別具体トレーニングです。


すみませんこれも正直

できないことが理解できませんでした。


でも

普通の人はできないと分かったので

やっていきましょう。


お悩み分類と

抽象具体のグラデーション整理は

テーマごとに全部やった方が良いですよね。

パッケージにしましょうか。


それともカウンセリング勉強会でやるか。


その辺の整備も必要ですね。


やること多いな!