恋愛、パートナーシップはお金とつながりが深い話 | トラウマから自由にするRCメソッド (株)RCM社長 高橋万紀子のブログ

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心の整理と心の外科手術専門のカウンセラー
養成もしています。

先日一緒に仕事をしているJ様と
おしゃべりしているときに
恋愛対象やパートナーへの姿勢が
お金の流れにものすごく影響する
という話が出ました。

100%じゃないけどかなりあります。

女性の場合は
愛を受け取ることができないと
お金も受け取れないみたい。

最近私は
夫の愛をちゃんと受け取ることにしました。
以前も受け取ってはいたのですが
自分の糧にはしないようにしていました。

そうせざるを得ない事情がありました。

去年株式会社としてスタートし
ドカドカと売り上げた割に赤字決算。

んーなぜだ。
いや、私の給料が高すぎるんだけど。

でも密かに
理由はわかっていました。

私を傷つけ続けた夫のことを
「傷つける人」であることを認め
許可して受け入れました。
妻としての責任は果たし
夫婦仲良く
家庭を円満に運営しました。

ただし
夫に傷つけさせないように
常に心にガードをしていました。

経済的にも精神的にも一切頼らず
完全な自立をキープしていました。
こう書くと断絶しているように
感じると思いますが
ベッタベタにスキンシップはするし
いつも笑顔で仲良くしていますよ。

私が心をガードしている間に
夫は「傷つける人」をやめました。

「傷つける人」をやめたらしい
と薄々気づきつつも
またいつ刺されるかと思うと
ガードを外せませんでした。

夫がまだ「傷つける人」であった頃
この私の姿勢は出来うる最善で
お金も流れました。
私に非はなかったから。

でも
夫が「傷つける人」をやめたら
私が自分の心をガードし続けるのは
「ゆるしていない」状態になるのです。
そうすると、お金はストップ
とまではいかずとも
勢いがなくなります。

繊細でややこしい。

私にとって
「夫を必要とする」のは
難しいことでした。

社会適応できる発達障害として
完全に自立できる実力は
発達障害であることを責め続けた
夫に対する証明でしたから。

そこから夫を必要とする
ひとりの女になることの難しさよ。
手放しましたけどね。

そうすると
ご予約もパタパタと入るのですよ。
不思議。

夫が「傷つける人」をやめて
「妻を愛する人」になったことを
認めて、受け入れて、
愛を受け取ると決断したから。

どこまでハードル上げてくるのかな。