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【アフターピルの米国事情】 避妊の失敗、避妊しないで 性交渉を行なった場合 緊急避妊ピルという選択があります。 特に望まないセックスをされた場合などを想定して、 こういう場合は、 希望される方へ選択できる環境が あるといいと思っています。 今回現役の助産師さんにお話した時に お聞きした範囲ですが、 日本のアフターピルの課題として、 ・病院で処方が必要 ・限られた病院のみ処方できる ・その病院が土日など開いていないこともあるので72時間の起源に間に合うか不安 ・3週間後にフォローするように言われる ・自由診療の範囲と判断され、高額 ということが挙げられるようです。 私もアメリカで6年 勤務医として働いていましたが それも大分前なので(笑) その頃は クリニックや救急病院で アフターピルを処方するのが通常でした。 今日、検索してみた所 米国では ・処方箋なし ・年齢関係なし ・性別関係なし ・IDなしで ・比較的安価で 薬剤師不在のドラッグストアで いつでもアフターピルが買えるようです アフターピルにリスクがあるといえ、 リスクとベネフィットを天秤にかけて もっと、匿名でいつでもピルを買えるような仕組みの方が 社会的にもいい選択だと判断したんですね。 結構私はこちらの選択好きです。 産婦人科に受診して 名前も出さなきゃいけなかったり 状況を説明しなきゃいけなかったり そういうことで 躊躇しているうちに 望まない妊娠となって より悲しい結果 より、調和とるのが難しい結果に なってしまうことが多い気がします。 アフターピル以外の選択をしたい方はそうするといいし 選択をしたい人には もっとハードルを下げるといいのでは・・と思っています。 としのさんとは 今後の日本にとっても大切な情報を発信する サミットを企画中 もうすぐで発表できますよ♪ 今日は、日航ホテルより💕 あなたもオンラインサミットを開催して 弱い人が少しでも生きやすくなる社会に 近づける働きをしませんか? ワンランク上の知的で美しく影響力のある女性を目指すグループにて オンラインサミットの開催方法をお知らせします。 ↓こちらに登録していて下さい♪↓ https://www.facebook.com/groups/2744233628984606/

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