自然出産サミット素晴らしい内容になっています。

 

皆さん、出産のイメージってどんな感じでしょうか?

 

破水して、お腹大きい妊婦さんが

病院のベッドに寝て

 

ふーんと踏ん張って

痛いー!!

 

じゃないでしょうか?

 

テレビ・マスメディアのイメージだと

思うのですが

 

実はお産はセックスの延長線上で

もちろんセックスから始まりますよね。

 

それをちゃんと見ていくと

お産も気持ちいいんだよというのがわかりますし

出産の時にオーガズムを経験することも

可能なんだよということも

 

知るだけで

お産に臨む気持ちが変わって

 

痛み止めの使い方

お薬や硬膜外麻酔だけでなく

他にも色々な方法で

痛みを和らげることができて

 

実はそんなに医療介入をしなくても

済むんだよとわかってくるような

内容になっています。

 

タブー視されているけれど

本当はタブー視されるべきでない

内容が素敵な感じでまとまっている

サミットになっています。

 

http://bit.ly/2pg1rh3

 

 

無料で見れるのは

1つの動画に対して

24時間のみですので

見逃さないように

登録していて下さいね。

 

オーガズミックバース映画監督のデボラさん

胎内記憶の池川先生

ブラウンフィールドの中島デコさんなど

 

他にも素敵な方々がいらっしゃいます。

 

以下my big toe続きです

〜〜〜〜

僕の手は空中に挙げられた。20年以上学生でいた時の反射的行動だ。自分でもど
うしようもなかったのだ。手を横に下したままこの質問に答えることはできなかっ
た。モンローは僕の方を向き僕が手を振っているのをみて楽しんだ。少し恥ずかし
くなって手を降しこう言った。
「僕は物理学者です。変性意識に関する調査に関してとても感心があります。もし
体外離脱や変性意識に関してあなたが知っていることを教えて下さるならば、僕は

正当な科学研究をすることを手伝います。」

殆ど同時にデッキの向こう側から他の声が聞こえた。

 

「僕は電気技師です。あなたの知っていることを教えてくれるのでしたら。。。僕も

あなたと一緒に作業をしたいです。」

僕は誰が喋っているのか見ようと目を凝らした。僕より2,3歳ぐらい年上の若い
人だった。僕は彼を知らなかった。僕と一緒の車では来ていなかった。モンローは
僕達二人をじっとみた。長く、意味深長な沈黙が続き彼はこの状況を評価し彼の選
択を考察した。誰もが静かになりこれからどうなるのかじっと待った。

モンローはもっと年上でより確立した科学者が彼の研究室で働いてくれることを

望んでいただろうと僕は思う。もっと大人で確立された名声のあるような人だ。そ
ういう人だと即座に社会から信頼を得ることができる。一方、名声のあるような人

はこういうことに興味がないかもしくは知識を交換し合うというだけで働いてく

れないということを双方知っていた。もし彼らが専門の知名度をすでに獲得してい
たならばその知名を守らなければいけないだろう。そういう人たちは安全である群
衆から遠く離れているようなことに手を染めることはできないのだ。科学者は彼ら
自身が醸し出す雰囲気に反して大半はタイプが違っても臆病者なのだ。全ての信用
はピアレビューから来るわけだが、学会の著名な科学者仲間は変性意識や体外離脱
を触りたくない腫物として扱うだろう。モンローは以前そういう閉鎖的な人たちの
壁にぶちあたったようだ。それで彼は世間体や許容を切望しているのだろう。
彼はこれ以上うまくいく可能性があるか素早く判断した。そして長い沈黙を破った。

「これで取引は決まった。数日中に電話をくれ。ミーティングの日取りを決めよう。」 彼は電話番号を早口で言って話題を変えた。僕はもう会話に注意を払うのを止めた。 僕なりに精一杯興奮し、穏やかな期待に胸をふくらませた。

「あなたがたはどんな学位があるのかね。」

デニス・メネリック(もう一人のボランティア)は電気工学で修士号をとっていた。

「OK」とモンローはきっぱりといった。

これがどこへ行くのだろうか?モンローは実際何を教えられるのか?彼はどうや

って僕たちを教えようとするのか?どういう科学的なプロトコールが適用できる

のか。僕たちはどういうデータを集めるのか。何を計測するのか。後から後から僕
の頭の中で質問が溢れ出た。もしこれが偽りだったら?もし彼が本物の科学に興味
がないというならどうするか。その時は礼儀正しく辞任すればいいことだ。簡単な

ことだ。

この日は僕が予想していたよりもずっと良いものとなった。僕は変性状態を調査す
ることになるのだ。ここ1年以上したいと思っていたことだがどこから始めればい
いのかわからなかったことだ。

「これは素晴らしいチャンスだ。」と僕は思った。「まあとにかく何が起こるのか見

てみよう。何も起こらないかもしれないけれど。」

僕はこのとき知らなかったが僕の人生は急激な転換を迎えようとしていた。奇妙に、
より奇妙に(もちろん全ては科学的に慎重に)というのが空気と同じぐらい普通に。
〜〜〜〜

 

 

 

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