お風呂場をあったかくしよう。 | 猫神教徒の日常

猫神教徒の日常

猫を愛しております。深く深く愛しております。
猫のために働いておりますが
日々ニンゲンってやつは、と
いろんな事例と取り組んでおります。真摯に。
なんつってなんでも見方によっては
とっても面白い。面白い日常を脈絡なく綴ります。

2月いっぱいで仕事を辞めた。

有給が6日残っていたので

消化してからやめる事にした。

なのだけど。。

毎日雨ばかりで寒く

出かける感じではなかった。

きゃらめるさんの家猫修行と

うちの子たちとのんびり

という夢のような幸せな時間を

過ごせていたのだけれど。。。


貧乏性なのですかね。

2日間ほどだらだらしていたら

なんかもうこのまま

社会復帰できにゃいのでは

という気になってきた。

天気が悪くて寒いけれど

何かしなければ

ヒトとしてダメになってしまう

のでは。。。


そうだ。そうだった。


休みが決まった時に

計画した事があった。

うちは古くてクソ寒い。

特に1階の風呂場は

殺人的寒さである。

夏は殺人的暑さになる。

20年前に父がリフォームしたのだが

何故か寒暖の敵である

大きな窓はそのままで

サッシすら二重に

していなかった。

床はソフト床にして

カラリンではなくて

このソフト床というのは

乾きが遅くて

ずーっとしっとりして

つめたーくなるのだ。

まぁ、既に80才を超えていたので

安全面優先床を選択した

のはわからなくはないが

窓。窓だよ。

ユニットバスにしたのなら

窓は潰せばよかったのにっ。

なんでだ、お父さんっ!!

そういえば

ここに越してきた

父が健在で入院中の頃

窓際はこんなだった。

あはははは

よくわからない造花と

よくわからない中国の置物

よくわからない木製の台

いずれもカビで真っ黒だった。

泊まりに来た従姉が

お湯をかけたら

真っ黒い水が出た

とケラケラ笑っていた

のを思い出したわー

置いといて。

窓が大きい=外と気温が近い

のである。

昔と違って

夏の暑さもハンパなくなり

窓が大きいと暑くてたまらん。

この機会にカンタンに

DIYしよう!と

構想4年にして

安価なプラダンを選択したのだ爆笑

プラダンで風呂場と

脱衣場とキッチンの

大きな窓を防寒仕様にしよう!

いや、ダジャレでなくて、ね。

ちゃんとした内窓

とも思っていたのだけど

今更このボロっちい家に

中途半端なお金をかけてもなぁ。

と思っていて

色々調べてみて

安いプラダンの中空のがよさげ!

と思って1畳サイズのものを

10枚買っていたのだ。

プラダン、というのは

プラスチックのダンボール

なので軽くて加工しやすい。

ちょっと前まで

ヤザキのイレクター

ヤザキ イレクター

でベランダの猫小屋モドキ

などを作ったりしたのだけど

要は鉄パイプなので

クソ重くて

横幅120の小屋組なんて

持ち上げられず

風除けをつけようにも

専用の部品が必要になるので

いちいちお金がかかる。

外のものにはいいんだけどねぇ。。

しかもこれ、廃棄する時

とっても困るのだよね。。

(猫用の3畳あるケージを

作成経験ありニコニコ)

今回は家の中だし

安価で軽量でよいのだ。

というわけで

さくさくとカッターで

窓の大きさに切り

テープで貼って


いや、写真では

温度は伝わらないな。。爆笑

ものの20分程でできてしまった。

使用した太幅のビニールテープは

父が持っていたもので

古くなってるからか

テープが固まりつつあって

なかなか解けず

貼るのが大変だった。

巻きが密着しすぎていて

巻きから剥がれない。

無理矢理剥がしたら

所々伸びて

ヨレヨレになって

真っ直ぐにも貼れなかった

という不器用の言い訳けをしながらも

なんとなーく

前よりは温度は上がった

。。上がった気がする

。。。上がってる、よね。

上がってるといいな。。。。


とりあえず

10日間のお休み

第一弾イベント⁉️?

イベントか?

イベントモドキは

無事終了したのであった。