チャラ男のおきて

チャラ男のおきて

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本当はこんな事あまり書かない方がいいのかもしれないけどあえて書きます。







実は先日、人生初めての彼女ができました。





出会いは某カラオケ店でのたまたま友人同士の再開が巡り合わせたものでした。




一目見た時からもう既に俺は彼女に惚れてしまいました。「なんて可愛い子なんだ!」
(もうこの時点で気になって気になってカラオケどころじゃないくらいでした。(笑))

「この子と付き合えたらな~」なんてくだらい妄想ばかりして、「連絡先知りたいな~」と馬鹿みたいな事ばかり考えてました。




帰る頃になってトイレから戻ると友人が携帯片手に騒いでいたので何事かと思うと「さっきの子と話ししてみたいな」という文でした。
俺はこれがたまらなく嬉しくて気が気でないぐらいでした。


すぐに連絡先を教え、そこから日々メールと電話のやりとりが始まりました...






俺は次の日早速電話をして早くもデートプランを立て遊ぶ約束をしました。

当日某ショッピングモールで楽しいひと時を過ごし、買い物をしたり、食事をしたり、沢山話しをしたりしているうちに、
気がつけば俺は彼女の笑顔に惚れ「好き」「もっとこの子一緒にいたい」という感情が芽生え、俺は泣き虫でよわっちいけどこの子を守ってあげたいという思いさえありました。



次の日の夜、彼女を彼女の家の駐車場に呼び出し思いを伝えました。


結果、「いいよ」との返事がもらえると思わず歓喜あまって泣きそうになりました。




それからというもの俺達は毎日のようにメールをしたり、電話をしたりとごく一般的なカップルのように過ごしてました。



週末はオケに行ったり、近くのファミレスで夕飯を共にしたり、友人の車で夜ドライブして道に迷ったりと充実した日々でした。

俺は初めての彼女だし、周りの奴らにだって家族にだって自慢した...
本気で初めて好きになった人と付き合えた事が嬉しくて...
本当に毎日毎日が楽しくて...



毎日の様に仕事が終わると駅まで迎えに行って家まで一緒に帰ってきて夜遅くまで駐車場や公園で話しをするのが日課になっていました。



時には迎えに行く前日に電話で彼女はチョコが食べたいなんて事を言っていたのを思い出し、学校返りのコンビニでお菓子を買い迎えに行きました。

すると、その日の夜駅につく頃「今日は残業で会えなくなっちゃった」的なメールが来ました。

だけど俺は「どうせ明日も休みだし帰ってもひまだから..」なんて思って連絡を待ちながらいつ帰るかわからない彼女を駅で終電間際まで1人でバカみたいに傘をさしながら待っていました。電車が来るまでの間、喜ぶ顔がみたいが為に近くのゲーム屋さんで行きたがっていたディズニーシーのペアチケットだって絶対取れないってわかっていたのに手持ちの200円で挑戦だってした。

結局その日は職場の先輩に家まで送っててもらっていたらしく正直連絡がない事が悲しかったけど、でも本当に心配になっていたので無事帰っていてくれてホッとしました。



その後、家まで会いに行くと彼女は申し訳なさそうにしてたけど俺が「大丈夫だよ」って声をかけると笑顔がもどり、手汗が凄くて持つところが、くちゃくちゃなったコンビニの袋を渡しました。
(次の日のカラオケの日に今度は彼女がお菓子を買ってくれたんだけどその中に昨日俺が渡した食べかけのトッポがあったのがちょっと面白くて笑っちゃった..w)



本当に俺は彼女の事が大好きになって、幸せだった。
このまま時が止まればなんてドラマみたいな事も考えてたり、こんな日がこれからもずっとずっと続くんだなぁなんて思ってました...











しかし、、、












その日、朝いつも通りメールをすると、約束していた「ごめん、休日出勤でディズニーシーが行けなくなっちゃった」というのでした。
俺はまぁ正直、楽しみだったから少し残念だけど「仕事ならしょうがないよね、また行ける日にしよう」と返事をしました。


すると次のメールをみた瞬間一瞬わけがわからなくなりました。









「今日か明日話したいことがある」と..






もうその日は気が気じゃなくなって学校どころじゃなくなりました。
まだそういう話しと決まったわけじゃないのにその事ばかり考えてしまって、帰りに友人の車内で相談している最中思わず泣いてしまいました。




その日よる遅くまで連絡を待っていたものの、返事は来なく次の朝「今日会おう」と約束をしました。













そして迎えた今日。








その日は雨でした...










俺は気持ちの整理をし、今日何を言われても素直に受け止めてみせると覚悟を決め、いつも通り駅まで迎えに行きました。






その日は駅までの距離が異常に長く感じ、会いたいけど会いたくないという葛藤の中今までの事を振り返っている内に駅に着いてしまいました。




彼女を迎えて一緒に傘を差し、家路に立って歩きだす...

最初は他愛ない会話をしてたけど彼女の話す内容など一切頭に入ってこず、ずっと『その事』を話される事を待っていました。






歩き初めて数分後....
彼女の口から「話したい事ってのはね...」

















聞きたくなかった...
わかっていた...












だから涙も出なかったしショックではなかった











やっぱり好きになった人の事なんて忘れられないし、忘れられなくて当然なんだよ。

俺だって同じさ。初めての人ならましてそうだよね..

忘れられないだろうし、無理に忘れる必要なんてないんだ。




その思いずっと大切にしてて欲しい
本気でそう思った...

俺も今後、君の事を忘れる事はないだろうし、
忘れられないだろう。


でもそういう「忘れらない思いがある」ってのは素敵な事だし、それ程好きになったという証




よっぽど大切にされてきたんだね...














「出会いがあれば別れもある。ただそれが遅いか早いかの差」



今回がたまたま早かっただけであって、いずれ別れなくちゃ行けなくなる日も来る。

そして今回俺は、この短い間のウザい程の慈愛心だけじゃ前の人よりも越えることをしてあげられなかった。ただそれだけのこと...



もう会えなくなったり、話しをすることも、出掛ける事も、笑顔が見れなくなる事も考えると
正直、離れるのは悲しいし、辛いし、寂しい。



でもいつまでもくよくよしてられない。
こんな事をしてたら目の前にいる素敵な人に気づけないかもしれない。
それに安心できないよな..



もう君の代わりになるような人に巡り合えるような自信はないけども、一緒に過ごしてくれた貴重で濃密な時間を糧にこれからも頑張ってみようと思う。


不思議なんだよなぁ。
なんかまた来週も逢える気がしちゃって...
また駅に迎えに行ける気がして...
遊びの予定を立ててる気がして...

でも目の前の現実を飲み込まなきゃ。





俺は間違った事をしてしまったかな?


いや、


決して間違っちゃいないって事を信じたいし、後悔もしていない。
少しでも俺の気持ち伝わってくれたかな?
届いてくれてたら嬉しいな...



そして今日。
俺はまた逢える事を信じ、笑顔で別れを告げ彼女の家をあとにした。




最後に...
短い間だったけど本当にありがとう。
貴重な時間をありがとう。
君と過ごした日々は一生の思い出だ。

君のその笑顔なら俺よりももっともっと大事にしてくれるそんな素敵な人にすぐに出逢える事を祈っています。









またいつか隣で一緒に歩ける、笑顔が見れる日がくる事信じて楽しみに待ってます....



ありがとう!!




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