大晦日にするべきこと! | 神様が見えない人でも、御利益をしっかり いただける方法

神様が見えない人でも、御利益をしっかり いただける方法

私たち「神様癒し隊」が八百万神の御用人としてやっていることや、ほんとのほんとの神様の本音、そしてみんなができることなどをお伝えしていきます。

2021年も大晦日になりました。
大掃除など済まされましたか?

 

今年の初詣のアンケートは、ご回答いただいた方が少なめでしたが、ほとんどの皆さまが元日か松の内とお答えいただきました。
やはり「一年の計は元旦にあり」とよく言われるとおり、自分に対しての区切り感やスタート感を高揚させるためにもお正月休みの間に参拝される方が多いですね。

神様の御用聞きの立場からしますと、多くの人のそのような気持ちに寄り添っていただけるようおつなぎしたいところですが、でも、欲しい欲しい病的な人は、どうぞご自由に行かれてください、という感じですねぇ。

初詣で決意を伝え、御神縁をいただきたいと思われる皆様は、年内に一度、ご挨拶に行ってくださいね。といっても、今日はもう大晦日ですから、初詣に行こうと思われている神社さんへ行けないかもですが、その場合でも、いただいている御神札をいただいている人は、神棚や御神札まわりを清浄にして、そのあと感謝の意を伝えてください。それらをいただかれていない人は、その神社さんの方角へ向き、自宅からでも遥拝されるとよいと思います。お守りをいただいている人は、遥拝の際に手に持たれるのがよいと思います。

御神札やお守りは、初詣の際にお返しされると思います。
こう言うのもなんですが、初詣期間のお返しは、アルバイトのような人が受け取り、邪険に扱われることが多いように感じてます。まぁ数をこなさないといけないから仕方ないようにも思いますが、古札箱とかにお返しした方がよかったと思うこともあり、でも、神社さんの都合でそれもできないこともありますね。

そんな状況が多いので、御神札やお守りを神社へお返しする際に1年の感謝を伝えようと思っていても、なかなかできませんよね。

では、どうすればよいか?

それは、そんな状況に関係なく、お家でしっかり1年間のお礼と感謝を伝えることです。

私たちであれば、そのあと魂抜きをしますので、極端にいえば御神札もただの紙になります。でもそれをさすがに一般ごみと一緒に廃棄するのはどうかということで、神社さんへお返しします。

そうすることで、お返しにいく道中も、バッグの中に入れても気兼ねなく持っていけますし、神社さんでアルバイトくんに手渡しする際も、さくっと、ちゃんとどんど焼きしておいてね、みたいな感じになります。

これらの魂抜きは、ふだんからしっかり御神札をお祀りされている方であれば、ご自身でもできますよ。御神札は神様たちの依り代ですから、新しい年からは新しい依り代があるので、魂抜きは、今年の依り代へは、もうここへ立ち寄ったり降りてきていただかなくてもよいですと宣言することなのですよね。そのパワーがあるかどうかは、ふだんからの行いに依存するということなんです。

このブログを大晦日中にお読みになられた方は、幸運いただけた!と思って、ぜひやってみてくださいね。

 

皆様、今年もご愛読いただきましてありがとうございました。

来年は皆様にとってもより心豊かな年となりますようにお祈りしつつ

今年最後のアップとさせていただきます。

 

では皆様良いお年を。