脳を騙して
萩原いづほです
客観的に自分を観る事
日本の茶道などには
守破離の世界があるけど
何かを極めるときには
これは早みちのひとつ。
まずは人の真似から入る
人の真似をして生きるほど
愚かな事はないから自由でいい
みたいな考え方もあるかも
しれないが、、
そもそもよく考えれば
生まれてこのかた
誰の真似もせずに
生きてきた人はいない
なかなかこの世には
最初から学ぶ事も真似る事も
しないでできたオリジナルは存在しない
しないのではないか？
生まれてから
母親を真似たり
友達を真似たり
しながら
ある程度できるようになって
自分で工夫するようになって
いつしかオリジナルというものが
後に出来上がって行くのではないかな。
そこで
ビジネスにおいても
「守」の世界
徹底的にパクる
T T Pはすごく大切
師匠を真似るときには
まず師匠を穴が開くほど観る
見た目だけじゃなく
背景、世界観などなど
脳みそを入れ替えるくらいだ
そして
同じ事をやってみる、
行動に移す
この時に大切なこととして
客観的に自分を観る事
ができるか？
例えば
自分が動いている姿を目の前に
スクリーンに映し出すことができるかです
これが意外に主観的で
自分を見ずに
自分から外側だけを見ている事が
ほとんどです
主観的すぎる人の特徴は
感情的になりやすい
KYになりやすい
自分を入れた全体像が
見れていないから
その場で浮いている事が多々ある
自分をスクリーンに映し出す
と自分がどういう動きをしているか？
が見えて来る
スクリーンに映った自分をよく見てみたら
まったく師匠と違う動きをしている
事に気づいたりする
ホームビデオに自分を撮り見たときに
えーっっ
私ってこんな動きしてるのか？
と思った経験ないですか？
そんな感じです
意外に
自分が思っている以上に
同じ事ができているようで
できていないのです
それは
客観的に自分を観る目を
持たないとなかなか気づけない事です
できている
つもり、、です
少し練習してみてください。
客観的に自分を観る体験は
双子芸人たっちの
幽体離脱ーっっ
もう一人の自分が登場して
上からとか横からとか
自分を観てみて
自分が何をしているか
どんな動きをしているか
何を思って何を考えているか？
仕事しながら自分をしっかり
観察してみてください
そして
たまには
リアルにホームビデオで
また携帯の動画で
自分を撮影する事をオススメします
驚愕の事実を知ることに
なりますが、
勇気を持ってやってみてください
客観的に観る事で
新しい自分に出会えますよ
今日も素敵な一日を
