「人生たかだか生きられて100年」










こんな言葉をとある本で見たことが


ありました。










残り何年生きられるのかは、神様しか分からない


と思いますが、人間産まれたら必ず死を迎えるという


事実があります。











死を意識した瞬間「生」への集中力が生まれると


いうこともあるということなのでしょうか?。












人は死ぬ間際に、







「後悔はありますか?




あるとすればそれは何ですか?。」








と質問をされると、












「愛を引っ込めたこと」






と答える回答が多いそうです。












愛を引っ込めるとは、





「あの時目の前にいるお年寄りに




席を譲ってあげればよかった。」








「あの時あの人に、これは身体に悪いから



あまり食べない方がいいよと、教えてあげればよかった。」








などといった、後悔のたぐいの話だそうです。












「今は分かってもらえないかもしれない。



でもあの人には絶対に教えてあげるべき!。」








このような人は、「生きる」という事に対して



後悔しない生き方、「正直にまっすぐ生きる」



という生き方をされている方だと自分は理解しました。










一時の対面的損得勘定で生きている人は、


生に集中し、まっすぐ生きている人には


すべてみ透かされてしまうので、まさに


王様は裸状態になってしまうのです。










裸の王様は、自分は裸だと認めたくないので


あの手この手を使って自分を取り繕うのです。









まずは、まっすぐに自分と向き合うことが


非常に重要だということですね。












「生」に対しての集中力。











明日死んでも後悔無い。











そんな納得した人生を歩みたい。










まだまだ未熟な自分ですが、そう心に



強く思った午前でした。




















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