アレグレホームに入って初めて


部下が出来ました。




同じ部署で一緒に営業をやらせて


いただいています。





名前は、


「小山 剛」。





入社して約1年が経ちました。



なかなかブログでは言いにくいことですが


本音で仕事をさせていただいていますので


あえて書かせていただきますが、不採用


という結果でした。




面接に会社に来店し、イスに座って緊張


している小山君をじっと自分は観察して


いました。



彼のもとへ行き、おこがましいですが


「応援しているから頑張れよアップ

と言いました。



その時の笑顔もすごく気持ち良かったことを


おぼえています。




「彼は採りたいんです!。」と



思わず社長に言いに行きました。





結果小山君はアレグレホームで工事の


見習いをクリアーすればという条件付きで


入社することが出来ました。




きっと社長も自分の想いも汲み取ってくださった


ところもあるかと思いますが、彼に何かを


感じられたのではないか?と思います。






最初は建設部でしたので、込み入った仕事の


業務まではあまり話しませんでした。




日にちが経つに連れ、壁が現れます。



当時の上司の川本さんも大変そうでした。




何が壁なのか?を遠まわしに聞きながら


アドバイスを送ってあげるくらいしか


出来なかったし、それ以上は出来ませんでした。






「そこまで言うなら、もっとああしてあげれば?


自分ならもっとこうしてあげるのに」





それ以上はこんな意見を思う人も


出てくるかもしれません。







あれから1年。








今同じ営業部です。







日々自分の内面的な部分と


技術面を追及して頑張っています。







上司になると、以前の仕事のときも


そうでしたが、とにかく悩みます。






そんな時、子育てをされている主婦の方や


自分の母親を思い出します。






子供が欲しいものをあげ続けるのが必ず


正しいとは言えないということです。





子供のためを一番に考えると、子供の嫌いな野菜も


食べさせてあげますよね?。






母親は、自分は経験出来ませんが、相当な


苦しみを持って子供を出産されます。





「想い」と「強さ」があるんだと思います。







話は反れましたが、本当の想いとは何か?。




それが方位磁石になっています。





優しくも楽しくもしてあげたい。




でもそれだけでいいの?







こんな自問自答が日々続いています。





自分も入社してから社長にやっていただいた


「日誌」を小山君と毎日交換しています。




その中には、分けへだてなく思いをお互いに


つづります。







小山君には最高の笑顔と人を愛する気持ち


という素晴らしい能力があります。




教えてもらっているのは実は僕のほうかも


しれません。









アレグレホーム営業部みなさん宜しく


お願いします。













$pepakunのブログ





いい笑顔でしょニコニコ?。