前場の日経平均は急反発。NYタイムの日経先物なりの反発スタート後も、ドル円の騰勢を追い風とした外需系を中心に堅調に推移。

中小型株は 7991 マミヤ・オーピー、7116 大和通信、4235 ウルトラファブリックス、5595 QPS研究所、4075 ブレインズテクノロジーズ、4263 サスメド、7595 アルゴグラフィックスなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢

36,000円台序盤をコアレンジとする堅調地合い継続が本線。36,100円台後半に控える5日線に上値抵抗感を示した場合の売り直しにも軽めにケア。

■ 午後の戦略 : FOMC前の過不足調整!

テクニカル改善(終値5日線超え)による短期調整完了ムードの高まりを期待しながらターゲットを絞った強気スタンスと、ストレス玉の整理による下押しケアを並行。