夢の中で夢の中で泣いていたとき、気づけば目がはれている。 朝陽が昇るにつれて消えていく記憶だけれど、 悲しみは胸に刻まれた。 でも夢の物語、ここにいない人がいなくなり、 とても悲しくて、涙はでなくて、 やっぱり悲しくて、そんな想いは、 音にのってどこまでも響け。 あなたに会えてよかった。 そう思う。