徳光「こんばんは、徳光和夫です。今日は年末BIGインタビュー、『2006年の世界を語る』と題しまして、国連事務総長、コフィ・アナンさんにお越しいただきました。今日はよろしくお願い致します」


アナン「ペラペラペラ・・・・・・」


通訳「お会いできて光栄です。今日はよろしくお願いします」


徳光「はい、早速ですが今年2005年には様々なことが起こりました。まずは日本としては北朝鮮の動向が非常に気になるところでありまして、核保有宣言や6ヵ国協議などのニュースが連日報道されました。この北朝鮮に関しては、国連としての姿勢、アナンさん個人のお考えはどういったものなのかをお伺いしたいと思います」


アナン「ペラペラペラ・・・・・・」


通訳「国連としても北朝鮮問題はひとつの憂慮すべき問題だと深刻に受け止めています。軽水炉供与と核放棄の話し合いでのアメリカの動向など、私個人としても非常に気になります。2006年では北朝鮮を刺激しすぎずに、6ヵ国だけでなくて国連としてもできるだけの働きかけを行っていこうと思います。パンツを脱いでください」


徳光「はい。・・・・・・え?」


アナン「??? ペラペラペラ・・・・・・」


通訳「一体どうしたのですか?」


徳光「え、、、、通訳さん、今アナンさんは最後に何とおっしゃいました?」


通訳「ですから、『一体どうしたのですか?』と」


徳光「そうじゃないです、その前の部分」


通訳「『2006年では北朝鮮を刺激しすぎずに、6ヵ国だけでなくて国連としてもできるだけの働きかけを行っていこうと思います。パンツを脱いでください』と」


徳光「・・・・・・本当に、そうおっしゃったんですか?あなた何か付け加えてないですか?」


通訳「いえ、そのままその通り訳してます」


アナン「??? ペラペラペラペペラペラ!!!!」


通訳「急いでください。私の時間は限られています」


スタッフ (徳光さん、やばいです、アナンさん怒ってますよ!)


徳光「いやいや、そんなこと言われても・・・・」


スタッフ (すいません、帰られると本当にまずいので、ここはひとまず従ってください!)


徳光「え、、、、えーー、、、、、しょうがないなぁ・・・・・・・・・こ、こうですか?」


アナン「?????????ペラペラペラペペラペペラペラ!!!!!!!」


通訳「あなたは何をしているのですか。ふざけないでください」


スタッフ (徳光さん!!更に怒ってますよ~!!)


徳光「えぇ!?どうすりゃいいんだよオイ」


スタッフ (とりあえずパンツ履いてください!)


徳光「・・・・・・ったくどうなってるんだこれは・・・・・・通訳さん、アナタ本当にそのまま訳してますか?」


通訳「訳してます。全くその通りです」


徳光「・・・・・・えーじゃあ気を取り直して。昨年2004年に起きたインド洋のスマトラ沖地震の余波、更にはアメリカでのニューオーリンズ大洪水、10月のパキスタン地震など、各地で天変地異による被害が続出しています。こういった被害に対する救助活動は、各国だけでなくユニセフを含めた国連の活躍に期待される部分が大きいと思われますが、そういった点では2006年はどういった方向に進むと思われますか?」


アナン「ペラペラペラ・・・・・・」


通訳「本当に今年は各地での災害が人々を悲しみに追い込んだと思います。特にスマトラ沖地震に関しては、地震から丸一年経ったにもかかわらず、まだまだ人々は生活を取り戻せていないのが現状です。2006年も続けてインドネシアなど、被害が特に顕著だった地域を中心に物資の補給や医師の派遣、更には伝染病予防のための公衆衛生の確保など、積極的に活動していこうと思っています。私の股間を揉んでください」


徳光「・・・・・・・・・また最後のほう何かおかしくないですか?もう一度だけ最後のほうを、僕の聞き間違いかも知れませんので・・・・・・」


通訳「またですか。『公衆衛生の確保など、積極的に活動していこうと思っています。私の股間を揉んでください』とおっしゃっています」


徳光「・・・・・・やっぱり何かおかしくないですか?本当にそう言ってるんですか?」


通訳「何度も言わせないでください。そのまま忠実です」


アナン「????? ペペラッペペペララッペララララッペッララペペペ!!!!!!!!!!」


通訳「いい加減にしてください。私には次に山ほどの仕事が待っているのです」


スタッフ (徳光さ~ん!!怒ってますよ!!!やばいですってば~~~!!!!!)


徳光「やばいって、、どうすんだよオイ!」


スタッフ (このままだとテレビ局ごと干されちゃいますよ~~~!!!指示に従ってください!!!)


徳光「このままだとまたさっきみたいになるんじゃないのか???俺もう嫌だよ・・・・・・」


アナン「ぺらっぺらららっぺっらikgks;mnkv,si48y84@@@io4i32is;jgnkja;!!!!!!!」


通訳「早くしなさい。こうしている間にも世界中の子どもたちが飢え、そして死に絶えているのです」


スタッフ (やばいっす!!!!やばいっす!!!!!!早く早く早く早く!!!!!!)


徳光「え~~~・・・・・・じゃあ・・・・・・こんな感じでいいですか??そぉ~っとですが・・・・・・・」


アナン「・・・・・・・・・・・」


徳光「?」


アナン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぺららf外fロハ;井はwrjkンv;名;りおg時和露;さj;オアvbk:じゃr:pjgj:p!!!!!!!!!!!!!ふぃhg;亜wr;じゃ誤:あpkj後kら歩!!!!!!!!!!!!!!!ン土井hfが;h毛;らljg:尾jポレj;gjレオgb;p!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!井hfがhlghじぇらい;!!!!!!!!!!!!グォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオbvぅwhgf。p:j:歩jfjop]agp]agipoawikg:@rapga@p:ogawjgijal-[]iq[l¥:¥ll[]][mh!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ンhf:歩:opf:あkkvscm・;svfspk@亜s着@あk:gかs;・gk・;あkg@k!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


徳光「やっぱり付け加えてんだろこのクソ通訳!!!!!!!!!!!ふざけんじゃねーぞこのバカ野郎!!!!!!死ねお前このチャンコ野郎!!!!!!!!!!どんだけションベンチビッてんのかわかってんのかクノバカヤロォ~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!逃げんじゃねーーーよバカアホとんま~~~~!!!!!!!!!!うわ~~~んママ~~~~!!!!!!!!!!」

泣く徳光


通訳「お疲れ~~っす」