将軍「オイ一休とやら。この屏風に書かれている虎を捕まえてみよ!」


一休「はい!ではまず将軍さま」


将軍「なんじゃ?」


一休「お召し物を脱いでください」


将軍「??こうか?」


一休「はい、それでこうしてこうして・・・・」


将軍「????」


一休「できた!」


将軍「これ一休、これは亀甲縛りではないか!」


一休「左様でございます将軍さま!」


将軍「しかもお前、手に持っているのはムチにロウソク、しかも仮面までつけて!」


一休「さぁ将軍!この一休さまに向かってギャフンとお言い!」


(ビシッ!)


将軍「ギャフン!もっと!」


(ビシッ!)


将軍「ギャフン!あぁ・・・・私ともあろうことが・・・・たまらん・・・・・」


一休「さぁもっと言うのよ!」


(ビシッ!)


将軍「ギャフン!ギャフン!ギャフ~~~ン!」


(ビシッ!)


将軍「あぁ・・・・やだアタシったら・・・・・ギャフ~~~~ン!」


一休「オ~ッホッホッホッホッ!」


一休さん