私の過去を記憶の限り綴る


時系列どおりに小学生編から





九州のとある地方都市



小学校に上がると同時になぜか毒親に坊主にさせられて、

保育園では一番モテモテだった俺は没落する。


しかし当時は特に気になっていなかった



記憶を振り返ると毒親がいるのだ



小学校では

とにかく笑いをとった記憶がある



変な動きをしていれば笑ってくれてた

イージーモード


さすがに小学低学年ではこれ以上特筆すべきことはない。


強いて言えば、

帰ったらポケモン緑をゲームボーイで遊び、

気づいたら気持ちよく寝ていた。


あのゲーム音楽が心地よかった。


だが体力がない。


普通小学生なら元気に夜まで飛び跳ねそうだが。



ずっと体力がない。



体力は遺伝でほぼ決まるらしい



つまり弱者男性たる所以は遺伝の要素がかなり大きい



ということで低学年編は終わり



続いて高学年編。



4年生になると部活が始まる。



毒親に部活を強制さ!なんとなくサッカー部に入るも、

体力がないため、

走れない。


すぐにお腹が痛くなる。



学生サッカーの重要なファクターは

技術よりも走れるかどうか


テクニックは二の次三の次


とにかくやる気はなかった



スポーツに向いてないのが明らかだったから


さらに、周りは綺麗なスパイクやトレシューなどを親から買ってもらってるが、家にはお金がないことはもう高学年になれば手に取るように分かる


友達の家もみんな大体綺麗な広い家に住んでいる

家は狭くて汚い


経済格差の最大の悪影響は

子供のやる気をなくしてしまうこと


ただでさえ才能ないと感じてることをやらされ、さらに周りと同じ条件すら与えられない


さらに才能を試すチャンスもない


自立してしまえばステップバイステップでいくらでもなんでも挑戦できる


だから今が何よりも楽しい


正直トー横問題は非常に共感できる


経済的貧困または精神的貧困家庭に育つと

自立するまでは光がどこにもない


そもそも挑戦させてもらえないからだ


ただし、小学生のときならば、

毒親に部活を強制されたとはいえ

結果としていまでもサッカーは好きだし、

人生の豊かさとしは視野が広がった。



だからといって、

「どうせ頑張ってもいい結果が出ない」


というようなマインドを持たせるべきではないから、どう考えても成長につながることであればやりたいことをやらせるべきだ


毒親は子供の光を奪う

もしくはそもそも光らせない


小学生編 完