私、弱虫ですか? | 負けてはならぬ!必ず勝つ!〜脳出血闘病記

負けてはならぬ!必ず勝つ!〜脳出血闘病記

2014年の夏に
40代後半で
脳出血を発症。
右視床出血で
左半身に後遺症が残りました。
前向きな日もあれば後ろ向きな日もある。
それでも毎日生きてます。

現在、アメンバーの募集を休止していますm(_ _)m


視床痛で苦しんでいる人は
思うより
たくさんいるんじゃないのかなって
勝手に思っています。
私は、比較的早い段階から
視床痛の治療に
取り組んでいます。
私は、痛みには強い方だと思います。
出産時もそうですが
子供の頃、大人でも泣くと言われた治療も
周りが驚くぐらいに平気でした。
なのに…この視床痛は
時には、泣き叫びたくなる程の痛みに
襲われます。
正直、死んでしまいたいと
思った事もあります。
それ程、私にとって、この痛みは
恐ろしい魔物です。
同じように、視床痛に苦しんでいる人の
何かのヒントになればと
これまで治療や、投薬のことを
書いてきましたが
「大げさな」
「我慢が足りないだけでしょ?」
「もっと、大変な人はたくさんいます」
と言った事を、リアルでも、こちらのメッセージでも言われる事があります。
その度に思います。
私…我慢が足りないんですかね?
大丈夫な時も、もちろんありますよ。
日常生活も旅行もできます。
でも、耐えがたい痛みの時もあるんです。
鎮痛剤が効かないんです。
まだ、その治療法は見つかっていません。
だから、その治療法開発のために
私が協力できることは
なんでもしたいと思っています。
将来、この痛みで苦しむ人が
いなくなって欲しいから。

何も知らないくせに
「我慢が足りない」とか
「大げさ」って言うの
やめてもらえませんか?
そう言うなら、今のこの痛みを
体験して欲しい。
それでもまだ
同じ事が言えるのでしょうか?