そのときには


世界の初めから今までなく


今後も決してないほどの


大きな苦難が


来るからである



その苦難の日々の後


たちまち


太陽は暗くなり


月は光を放たず


星は空から落ち


天体は揺り動かされる



そのとき


人の子の徴が天に現れる



そして


そのとき


地上のすべての民族は悲しみ


人の子が


大いなる力と栄光を帯びて


天の雲に乗って来るのを見る



人の子は


大きなラッパの音を合図に


その天使たちを遣わす


天使たちは


天の果てから果てまで


彼によって選ばれた人たちを


四方から呼び集める


(マタイ24章21、29~31節)




神の前にひれ伏し


神に憐れみをもとめる


ひとかけらの心もない者を



主は裁きたもう




けれども


よろこべ



そのとき


あなたがたには



幸いな日




すべての罪


とが


けがれを


いいあらわし



憎しみの中に


愛を



争いの中に


平和を



かわくところには


うるおいを


あたえる


あなたがたにとっては



そのさばきは


のぞまず



新しく


新天新地を与えられ



古き天地にまさる


楽園が



そなえられている




どんなに迫害がおしよせようと


あなたには



永遠の


解放



永遠の


祝福が



成就する




主を


まちのぞめ




よろこびと


賛美のうちに



主をまちのぞめ




最後の日



それは


世の人々にとっては


おそろしい



審判




しかし



神の民には



大いなる



喜びである



(峯野龍弘牧師~2009年12月13日淀橋教会礼拝メッセージより~)


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