昨年に掛けて子株で購入していたものたちの経過を確認しました。
現在も鉢植え管理を続けていますが、先では地植えに持っていく計画もあります。
アガベストリクタ ルブラ。
ドライガーデンの一角に置いています。
場所的に鉢植えのまま置くにしては、過酷過ぎる為なのか樹勢が弱い気がします。
児玉姫笹の雪。
陽射しに当てすぎたためか色抜けしてきたため、置き場を変えて養生させています。
本来は美しい品種なので子株で増えてくれればと思います。
アガベファンキートゥース。
管理を始めて日が浅いが、この姿からは想像できない根菜のような立派な根を持ちます。
成長スイッチが入るのを待っています。
アガベニグラシャークスキン。
新たな新芽も生まれ始め、ゆっくりでも成長ペースに乗ってきた気がします。
アガベハクセンコウ。
札を見ると昨年9月に植えています。
育ちが悪く、さらに小さな蟻から襲撃を受けています。
用土が古いもののままのようなので、このあとチタノタ仕様の土に入れ替えておきます。
アガベアメリカーナエクスパンサ。
新芽がたくさん出てこようとしているため、このままの管理を続けても大丈夫な株と言えそうです。
アガベアメリカーナ華厳。
地植えのものとは別系統の株で、こちらも一時はひどい衰えに見舞われていました。
そのため地植えを断念した経緯がありますが、現在では見事に葉が更新されて立ち直りました。
アガベ氷山。
ストレスカラー、室内管理、露天など短期間でいろいろ経験させてしまいました。
今は陽射しの弱いポジションで養生中になります。
今は新芽がたくさん出てきそうで、こちらも成長ペースに乗ってきました。
それから、このまえ開花した大豪丸がさらに花芽を付けて開花しました。
今度は一度に二輪咲いています。
小さな株からは想像できないような大輪です。