この前から計画を立てていた裏庭への温室設置を実現させるべく始動しています。
ネットで購入した組み立て式の温室。
取り扱い説明書を手に取るとともに、やる気が失せてしまっていましたが、日々眺める植物たちのためにも奮い立ちました。
説明書の通り順番に組み立てていく。
まずは温室の土台となる部分。
かなり軽量な温室になりそうなので、完成後には裏庭に並べているパレットに固定する予定です。
続いて出入りをする扉。
スライド式になっているようです。
こちらも扉で天窓になる。
こんな物たちよりも本体の方が気になるのだが。
そしていよいよ本体の骨組み。
ネジで留める作業だけでも、思った通り一筋縄では行かないとはこの事だと感じる事になる。
ネジを締めるものなどの幾つかの道具は用意しないとならないようです。
この説明書の手順がデタラメで、やり直しを何度も余儀なくされることに。
パネルをはめ込みながら大まかな骨組みが仕上がってきました。
ガムテープは仮止めで、これも作業を進めるのには必須の道具です。
ここまでの作業で3日掛かりました。
もちろんコレばかりに掛かっていたわけではありませんが、3人掛かりで作っています。
実際は冬までに完成させればいいのですが、取り掛かった以上は早く仕上げて設置してしまわないと邪魔なので急いで作りたいですね。