『ストレスが原因です。』
よく耳にする言葉だと思います😊
心理カウンセラー、健康管理能力などの観点から
ストレスについてと、ユニークな対処法の巻⭕
私たちの体には本来、
ストレスから心と体を守るしくみが備わっています。(ホメオスタシスと言います💁)
ストレスは、
暑さ☀や寒さ⛄(物理的)
過労😩や病気(生理的)
不安や怒り😡(心理的)
進学や就職、結婚や引っ越し、
一件おめでたいことも
ストレスになることがあるといわれています。
ストレス解消法には、入浴、自然に触れる、友人とお喋りなど言われてます。
ただ、学んでた心理学はストレスが体に悪い前提で研究してる人たちのお話しかなかったんです。
悪いと言われる原因には、
ストレスを脳で受け止め、
視床下部という司令塔にいき、
視床下部は「ストレスと戦いなさい!」という指令を全身に送ります。
しかしストレスが強すぎると、
視床下部がオーバーワーク状態になると、
正確な指令が伝えられず、
ホルモンバランスが崩れたり自律神経がホメオスタシスが維持できなくなります。
女性は特に感情的にな部分もあり
恋愛困難の時とか
人生が終わったように感じる。ご飯食べたくない😨心臓がいたい~💔いやむしろ食べまくっちゃお😋
なんてバランスが崩れたりしますよね🙊
調べていくとストレスを違う視点から
研究者がいたんです!
数多くの新しい研究(英語論文)で
ハーバード大学の心理学者ショーン・エイカー さんや
アリア・クラムさん、ピーター・サロベイさんなど
ストレスはいいものか?に
イエス。と答えてました🙆
『ストレスは
交感神経が活発になり、副交感神経が抑制され、アドレナリンとコルチゾールが分泌される。こうしたことが起きるのは身体に
覚醒レベルと集中力を高め、障害に対処するために、肉体的・心理的な準備を整えるのである。』
ストレスが免疫機能を高めるという証拠もたくさん存在してました。
クラム、サロベイ、エイカーさんの
研究では、ある国際金融機関の400名近い従業員を対象として、ストレスに対する意識を調べた結果、
ストレスを悪とするグループより「ストレスは向上要因」と考える人々のグループは、
より健康で、人生への満足度が高く、仕事のパフォーマンスでも優れていたのです。
ストレスを対処しなくても、
ストレスもパワーにすることもできる♡
考え方を少し変えるだけで
よいものになるかもしれないですね✴
あとは、好きなこと、楽しい♡
に勝るものはないので
そういう時間を過ごしてみてほしいです😊