2024年3月の初回レースには約25名が参加し、50-90-125のクラス分けでレースを開催しました。4月には「MOTOR LIVE STOCK」内にて走行会を実施。いずれも「モトモト」様に取り上げていただくなど、活動の幅を広げています。
クラス分け
・グループA (〜60cc)
・グループB (61〜90cc)
・グループC (91〜125cc)
レギュレーション
2024/07/20 最新版
・125cc以下、生産1970年以前のオートバイ又は特例車種 ※特例車種は下記をご覧ください
1.フルフェイス型ヘルメット
2.レーシンググローブ
3.レーシングブーツ(ベルトや紐が外側についていないもの)
4.レーシングスーツ(革ツナギが原則ですが、上下プロテクター入りの革製品 及び同様のライディングウェアなどセパレートタイプでも可とします)
お持ちのウェアが使用可能か心配な場合は実行委員会の判断を仰いでください。
車両規定
1.ライトやウィンカーなどの保安部品は取り外すかテーピングすること。
2.車両前方にゼッケンナンバーをつけること。(ゼッケンプレート、ヘッドライトカバー、ヘッドライトに直書きなどゼッケンを表示していれば良し)
3.中華エンジンの使用は禁止。(GPX、リーファン、ロンシン、ジェンソン など)
4.ガソリンキャッチタンク、オイルキャッチタンクを取り付けること。
5.アンダートレー、アンダーカウルの取り付けを推奨する。
6.オイルのドレンボルトやオイルの給油キャップ等に、ワイヤーロックを施すこと。
7.ラジエターに不凍液(クーラント)が入っている場合は水に交換しておくことが望ましい。
8.バックミラー、ナンバープレート、キャリア等は取り外すこと。
9.スタンドは、取り外すことが望ましい。
10.ラジエターリザーバタンク、ガソリンキャッチタンクは空にしておくこと。
11.安全上、ブレーキレバー、ペダル、ステップ等は尖らせてはいけない。
12.使用されていないステー、突起物などは取り外すかガムテープなどで保護すること。
13.規制数値は明確に表記しないが、音量を制限する。 あまりうるさい場合は出場をご遠慮させていただきます。
14.オフロード車の場合はオンロードタイヤに変更すること。
15.サーキットを汚損する恐れのある汚れは予め洗車をしておくこと。
16.エンジンのボアアップ等による排気量増減は可能ですが、変更後の排気量での該当クラスに出場することが出場の条件となりますのでエントリーするクラスを間違えないようにお願いします。
特殊な構造の為レギュレーションに適合できない車両は実行委員会に判断を仰いでください。
パドックの使い方が非常に悪かったです。今後イベントを開催し続けるためにも選手や見学者も含め来た時より綺麗にしてから退場していただくようにご協力ください。
またオイルの染みが1番酷かったので、もしキャブレターやエンジンを開ける作業をする際オイルを地面に垂らす可能性がある場合はオイル吸収マットやトレー等の対策をしてから作業に当たるようにしてください。
もし不慮の事態でオイルやガソリンを垂らしてしまった場合は運営スタッフが清掃致しますので必ず申し出てください。
申し出がない状態で放置した場合、清掃料として20,000円お支払いしていただきますのでご理解いただけますようお願いいたします。
特殊な構造の為レギュレーションに適合できない車両は実行委員会に判断を仰いでください。
※特例車種
・YB50 / 1 / four
・RD50/90
・ドリーム50
・CB50
・CD50/90
・CL50/90
・コレダ50 (スクランブラー / スポーツ)
・K90/125
その他出場希望の車種は実行委員会に判断を仰いでください。