暗雲が漂いはじめた日 | かみなりママの『絵本でGO♪』

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思うところがあって、7年ぶりに帰ってきました。
これからのワクワク♪な事を綴っていきたいと思っています。
よろしくお願いします!

『物事には、必ず光と影(陰陽)がある。』

 

この言葉を耳にしたことはありませんか?

 

 

どんなことにも、メリットとデメリットがあり、裏表一体。

光があれば影があり、光が強く輝けば輝くほど、闇もまた深く濃くなる。

 

前回までは、私(わが家)の『光』の部分をお伝えしてきました。

今回からは、わが家に訪れた『闇』の部分である暗黒時代の話をお伝えしていきます。

(これもかなり長いシリーズになりそう…💦)

 

 

思えば、息子たちが小さな頃から、兆しや傾向はありました。

うちの息子たちは3人とも、それぞれがそれぞれの拘りがあり、とてもマイペースな子ども達です。


十人十色。誰しもが唯一無二の個性を持っています。

でも、その『個性』は、時として人を生きづらくします。

 

長男には長男の。


次男には次男の。


末っ子には末っ子の。

 

それぞれが『個性豊か』な息子たちです。

 


でも、それぞれの『いいところ』があると同時に、『困ったところ』も、もちろんある。

 


なんだかうちの子、他の子たちと違うみたい?

他の子よりも、なんだか育てにくいみたい?

小さな違和感が、いくつもいくつも降り積もっていきました。


うちの息子たちは、きっと、それぞれ濃淡の違いはありますが、グレーゾーンの子どもなのでしょう。

 

それは間違いなく『個性』であり、誰しもが持っているものにすぎない。


でも、時としてそれは、トラブルを連れてきます。

 

特に、次男はその傾向が一番強く現れた子です。

 

次男は、言葉がでてくるのが少し遅い子でした。

日常では保育園の先生と。

検診の機会などには地域の保健師さんと

話をしながら様子を見守っていました。


「今は、自分の中に言葉を貯めている時期。言葉が溜まっていっぱいになったら、口からでてくるのかもしれないね。」


保健師さんに言われたこの言葉を心の片隅に留めて、

なるべく次男と絵本を読みました。

 

その後、3歳を過ぎたあたりからだんだん言葉も出てくるようになり、

いつの間にか、言葉が遅れていた事も忘れてしまっていた頃、それはやってきました。


 

この後もさらに長くなるので、今回はここでブレイクタイム。

 


最後まで読んでくれて、ありがとうございます😊

また次回も引き続き、お付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

では、またね🖐🏻