6月14日中潮
垂水漁港、虎ノ介さん!

そろそろ産卵も終わり鯛も荒喰いの時期ですかね?
最近は週1ペース。
夜から仕事があっても釣りに出かけるという38歳。なかなか身体に鞭を打って釣りしてます^_^

今日はジャンケン勝ちました。右舷ミヨシ。
写真ぶれぶれすいません。
岩屋沖から〜
遠くに淡路の観音様。
解体されるみたいですね。結構目印だったのですが。少し寂しい。

最近はポイントが70メートル前後。
スピニングで横引っ張ってきたりする自分のスタイルからするとちょっと深いんですよね。
早く夏のシャローに鯛集まらないかな。

しかも今日は鯛が浮いた映り。
底にべったりというよりは10メートル以上浮いたいる事が多かったです。

朝一のポイント、潮にもよりますが3流しくらいして船で鯛が上がらなかったらその日は難しいかなと思ってしまいます。
この日はそんな日。
あまり魚の気配も感じずポイント移動。
少し橋に近づき。
食い気立ちました。なんとか1本目上がりました。カラーはオレンジ、赤ゼブラ。
船長と話した時に船で1本目の真鯛が上がるかバレるかは結構気持ち的にも重要みたいです。
責任重大^_^なんとか上がりました。

それでもあまり気配を感じず。釣れ続く感じもなく。
またしばらく沈黙。
薄曇りから次第に天気が良くなっていき。
潮緩んでしまいました。
淡路の西側のポイントで潮待ち。
パラパラ釣れ出すも気配薄く。
海遊さんのWGショートカーリーレッドゼブラでチャリコ追加。
周りも釣れ始めそろそろ地合いかな。

しかしすぐにポイント移動。
船長、高磯やりたかったみたいです^_^
前日よかったみたいで潮時はここだったみたいです。
なかなか潮来ていましたし、急激な駆け上がりで根がかり多発エリア。
個人的には大の苦手なポイントです。
修行だなー。しかし明石海峡の醍醐味のポイントでもあります。ここの鯛を取ってこそ明石鯛!

映りは山盛り。
底から20メートルくらいにたっぷり映りがあります。
なん流しかしてパラパラ。船で2本くらい上がったかな。
船長も思っていたほど上がらなかったら様子です。
難しい日。

それでも
高磯から少しポイントはズレましたが底から10メートルくらいの映りに

鯛追加。やっぱりきっちり10メートル。10巻ちょっと。

ラストは垂水沖。
底にへばりついた真鯛。
底50センチとか。
産卵後で休んでいるような。全然反応薄く。
このタイミングは潮下だった事もあり全然魚の反応が取れません。
船の艫や胴元でパラパラ上がる。鯖やアジも混じりながら。
当たっているネクタイもなんとなく絞りきれずに。
1時間くらい当たりなく諦めかけて、
ラスト流し。
トリプルチャートでもつけてみるか。

そんな底から5巻。
なんとか良型真鯛がきてくれました。

4本。それでも竿頭かな?でも数以上になんか不完全燃焼な1日。
あまり元気の無い真鯛。それでもしっかり取っていかなくては。

船中真鯛22本。


年間釣果、真鯛71本。6月中には80本いくか?