赤毛のアンの島から、こんにちは。
さて、ようやく『宇宙人との交流シリーズ』を書くことができます。
・・とは言っても、今回で完結です。
完結というか、いったん終わった感じです。
いつかまた交流が再開するのかは、今のところ分かりません。
なので取りあえず、三部作ですね。
↓一話目はこちら
↓二話目はこちら
娘が地球外生命体、いわゆる宇宙人と交流したのは、2021年6月から7月にかけてで、期間にしてみれば、1ヶ月くらいでした。
それでも、これまでの自分たちの常識を覆す出来事で、当時は誰にも話せないのが本当にもどかしく、もったいなかったです。
改めて娘に色々聞いてみたのですが、結構忘れている部分があり、ショックです・・。
私の記憶も交え、そして私の別ブログで少しだけ記事にもしていたので、その記述を借りて、ここに記したいと思います。
2021年夏のある夜(カナダのエドモントンにて)、娘が寝るときに、娘の寝室に、青い小さな光が入って来たそうです。
その光は部屋の中を飛んで、やがて娘の目の前に近付いてきました。
娘がその青い小さな光に手を伸ばし、光に触れた瞬間。
その光の中に吸い込まれてしまったそうです。
↑AIで画像を作ってみました
青い光の中はとても広い建物のような空間で、ガラス張りのように下が透けて見えて、その物体?乗り物?は、空に浮かんでいたのだそうです。
そしてその内部には結構沢山の人達が乗っていて、赤ちゃん(とそのママ)が娘と一緒に遊んでくれたそうです。
街や人を上空から見下ろし、どんどんその物体は上昇し、やがて宇宙空間に出て地球を見下ろし、色々な星や宇宙空間を見せてくれ、宇宙ツアーのようなものに連れて行ってくれたそうです。
中に乗っていた人達って、そりゃあもう、宇宙人ですよね。。
娘が交流した宇宙人は、私たちが宇宙人と聞いたときにイメージする、あの、コテコテの姿だったらしいです。
翌朝、娘からUFOの話を聞いた私は、恐怖を感じるよりも、それはもう興奮してしまいました。
幼少時から母と共にUFOを目撃し、母から
「宇宙人はいる。いないはずがない。」
と聞かされて育ってきた私にとって、宇宙人との交流を何度夢見たことか知れません。
「次にUFOが来たら、絶対に私も乗せてもらうように頼んどいて!!」
と娘にお願いしました。
後日、前回仲良くなった赤ちゃん宇宙人が娘を迎えに来た時、私も迎えに行ったそうですが、私は赤ちゃん宇宙人を見て気絶してしまったらしいです(もちろん記憶にございません・笑)。
娘が青い光を触るところまでは起きていて、宇宙ツアーは夢の中で意識体として連れて行ってもらっているようなのですが、私はもちろんそのような夢を見たこともありません。
なのでいまいち信じられなかったですが、
「次は絶対に気絶しないから、次こそはUFOに乗せてください!!」
と食らいつき、結局、その後は何とか気絶せずにUFOに乗ることができ(でもガチガチに緊張してずっと無言だったとか)、何度かUFOに乗せてもらううちに次第に慣れて、宇宙人から貸してもらったUFO子機に娘と一緒に乗って宇宙空間で遊んだりするまでになれたらしいです。
しかし、私にはそんな記憶もなく夢すらも見ておりませんので、娘の報告(夢)が頼りでした。
UFOによる娘の宇宙飛行ツアーはその後も何度も続き、ある時は
「星が生まれるところを見せてくれて、すっごく綺麗だったよ!!」
と嬉しそうに報告してくれました。
また、娘がUFOの中で偉い宇宙人(上層部っぽい人)から宇宙の仕組みや秘密などを教えてもらったらしいのですが、その内容が、ちょっと難しすぎて、私には良く分かりませんでした。
うろ覚えですが、教えてくれた宇宙の仕組みの一つとして、
「星が集まると爆発してブラックホールになる」
というのがあり、娘は言われたことをそのまま私に伝えただけで、娘自身は意味も分かっていない(もはや現在はその内容すら覚えていない)のですが、これだけは私は憶えています。
そんな一文でブラックホールを説明できるのか!?
とも思ったのですが、そしていまだにブラックホールがどうやってできるのか、その仕組みがどうなっているのか?などは宇宙の謎として解明途中であると思うのですが、何となく、「真実」なんじゃないかと思いました。
他にも聞いたのですが、難しすぎて忘れました(あとは秘密と言われたのでどのみち書けません)。
あと、宇宙人の遊びとして、UFO子機に乗って、変身(シェイプシフト)しながら競争?するみたいなことをするらしいです。
宇宙空間で、UFOの速さと変身の華麗さ?を競う、みたいな、何ともゴージャスな遊びです。
これも面白いと思ったので憶えていたのですが、先ほど娘に確認したら、
「え。覚えてない。」
とのこと。
いやーーー、ちゃんと記録しておけば良かった!!!
書いていて思い出したのですが、人間に紛れて生活している宇宙人もいるそうで、娘が
「どんな人か見せて欲しい」
とお願いすると、
UFOが渋谷のスクランブル交差点のような都会ど真ん中の上空に行き、そこから一人の人間が吸い上げられ、UFOにやって来て娘の目の前に立ったそうです。
綺麗な若い女の人だったらしいですが、みるみるその姿が変わってUFOの中にいる宇宙人と同じ姿になったそうです。
この話はとても興味深いですね。
実際に人間に紛れて生活している宇宙人がいるかと思うと、、やっぱり恐怖よりも、私の場合は会ってみたい!!と思います。
・・こうして、一ヶ月に渡り、娘と宇宙人の交流が続きました。
そして、いつの間にか、終わっていました。
あれ以来、宇宙人との不思議な出来事は娘の身に起きていません。
というわけで、いつか宇宙人との交流が再開するのか!?
それは分かりませんが、いつかこの続きが起きたら、記事にもちろん書かせていただきます!!!
この出来事のあと、カナダのエドモントンからバンクーバーまで車で旅行したのですが、その時、ものすごく不思議な雲が現れ、その後UFOが何機か現れました。
実はその旅行で、何と旅先で車が廃車になり、我が家が日本に一時帰国する流れに繋がって行くのです。
そして日本で3年弱を過ごし、この5月に再びカナダに戻って来たのですが、色々と目に見えない何かに導かれているような気がします。
またそのことについては、いつか意味が分かる日が来ると思います。
というか、それを今経験させられていると思います。
なので、引き続き記事にしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。