みなさん、こんにちは。
KAMINです。
私がライブを通じて知り合ったミュージシャンや音楽を綴る「KAMINのベクトル」。
前回の続きでライブハウスへ観に行くようになった頃の話です。
※この記事はHP「音蔵」に書いた記事を再編集しています。
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ある日、沢登秀信氏（以下、ヒデさん）から電話。
「パソコン買ったんだけれど、アップロードできなくて．．．」、と。
ヒデさんはインターネットを利用して、自身のホームページを作ろうとしていたわけです。
私も自宅でインターネットを始めていなかった１９９７年。
ヒデさんの自宅に行ってみると電話回線とマックは繋がっていて、メールも出来る状況。
ソフトも入っている。ネタもあり。
ここからの作業を任され、一晩かけて仕上げた。
そしてチラシの修正等を行った．．．
当時、インターネットはそれほど普及していなかったんだけれど、この意気込みは凄いでしょ。
ミュージシャンのホームページは、あまりなかった時代．．．
ヒデさんがホームページを作成していたことも、ホームページ「音蔵」を作成するきっかけの一つであった。
ちなみに今のホームページとはまったく違っていて、ごくごくシンプル（笑）。
プロフィールとライブの告知ぐらいだったかな？
今はブログ、歌詞や試聴までできる内容。
発信したいという想い．．．これが大事なんだよね。
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シンセサイザーについてわかりやすく書いている私のブログ「カムカム・シンセサイザー」。
ご興味のある方はご覧ください。
以上