みなさん、こんにちは。
KAMINです。

 

私自身がどんな音楽を通じた出会いをしてきたのかを綴る「KAMINのベクトル」に話を移します。

今回からライブを通じて知り合ったミュージシャンや音楽を綴っていきます。

※この記事はHP「音蔵」に書いた記事を再編集しています。

 

中学時代にフォーク・ギターを購入して、ジャカジャカやっておりました。
明星の「Young song」とコード表を見ながら、ジャカジャカと。

そして高校時代に「フォークソング愛好会」という部として認められない部活でジャカジャカ。
定期演奏会ぐらいはやっておりました 。

で、高校卒業間近に友達から「バンドやろうよ」と誘われて浪人の身でありながら演奏していました。
地元の楽器屋で演奏した後、受験があるため一時休止。
その頃にバンドのメンバーから地元のサークルの演奏会に誘われて行った。
それが「もみの木」っていう音楽サークル。
そうしたら、友達が「こいつ入りたいって」と勝手に言われてそのまま入会。
で、細々とバンド活動しながらそのサークルでもフォーク・ギターをジャカジャカやるわけです。

そのサークルの仲間に女性三人組の「ソラトブ」って名前のグループがあって、オリジナルの曲を歌い・演奏していた。
で、この「ソラトブ」がPOPCONというバンドコンテストで関東甲信越大会までいくほどの実力で、舌を巻いていたんだ。
そしてもう一人、ロックが好きな男性がサークルに加入した。
この男性が私たちのバンドのメンバーに加わり、「友達がライブハウスでやるんだけど出ようよ」と、「ソラトブ」と私たちのバンドが対バン数グループの中に入ってライブハウスで演奏しました。
それが自分のライブハウス・デビュー(目黒のLive Stationだったかな)。
タイトルが「Woodstock Generation Vol.xx」。
主催者は学生時代に既に何度かバンドを集めてライブハウスで演奏していた。
対バンは同い年だったものだから、このライブの企画をしていた主催の男性を中心に仲間になりました。
これで社会人になってもライブを続けていくバンド仲間が出来たんだ。

その後、「Woodstock Generation」にて、自分のバンドは1回参加したところで自然消滅。
そして私は「ソラトブ」のサポートとして1回参加。
この仲間のうち、「STB」という男性のポップバンド、そして「ソラトブ」の三人中、二人は「LUNE」として活動を続けていく。
「LUNE」の矢野かおりが歌手を夢見て活動するということで、STBのメンバーにサポートしてもらってライブハウスで活動をする。
「矢野かおり&タコス」として。
そのライブハウスが「四谷 コタン」だった。

 

<続く>

 

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シンセサイザーについてわかりやすく書いている私のブログ「カムカム・シンセサイザー」。
ご興味がある方はご覧ください。

 

 

以上