みなさん、こんにちは。
KAMINです。

 

KAMINがお気に入りのミュージシャンや曲を紹介する、「音楽のアンテナ」。

今回はDIXIE TANTASについて書きます。

 

会社の先輩のお誘いで上々颱風を観に行った時、その前座で演奏していた。

デキシーの匂いがする音楽で歌詞は日本語、そしてオリジナルである。

スピード感あふれる音楽(歌詞も)という感じで気持ち良い。

 

アルバムを購入すると、CITY-POPっぽい仕上がり...

DIXIE、ニュー・オリンズの音楽が聴けると思っていた感触とは違ったけれど、時代だね(笑)

 

その後、ライブに行ったんだ。

場所は渋谷のON AIR WEST。

楽しかったなぁ。

 

当時書いていたライブレポートはこちら。

 

DIXIE TANTASはボーカルのANIKIの世界観があって、男っぽい...というか「やんちゃ」な歌詞(笑)

それに同調したメンバーが紡ぎ出す演奏が凄かった。

 

バンドのメンバーには管楽器が3人入っていてゴージャス。

いろんなジャンルの音楽を咀嚼してオリジナリティを出しているのはなかなかできないもんです。

それをバンドで形にするにはメンバーのベクトルが同じ方向に向いていることが大切。

DIXIE TANTASにはそれがあったんだ。

そして、お客さんを楽しませることも忘れていなかった。

みんなで楽しみたいのが肌で感じられて良かったな。

 

Wikipediaにもバンドの記事はないけれど、私の中では1990年代で活気があったバンドとして記憶されています。

よろしかったら探してみてください。

 

では。

 

 

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シンセサイザーについてわかりやすく書いている私のブログ「カムカム・シンセサイザー」。
ご興味がある方はご覧ください。

 

 

以上