みなさん、こんにちは。
KAMINです。
KAMINがお気に入りのミュージシャンや曲を紹介する、「音楽のアンテナ」。
今回は、布施明さんについて書きます。
布施さんは時代によって歌い込んできた曲が普通の方と違う。
だから唯一無二なんだよね。
カンツオーネとか...
声の張りが違うんだ。
すっきりした歌声。
物悲しい歌もしみじみと感じられるその歌声は演歌歌手と少しのアイドルが出てきた音楽業界の中で、小学生の高学年には刺激的だった。
もうね、今考えてみると立ち姿が美しかった。
喉の奥が見えてしまうぐらい震えさせる歌声。
奥行っていうのかな。
声楽のプロならわかるのだろうけれど、私はそこまで学がないのですが、やはり声の出し方が違うのは感じていた。
小学生で、なんで気になったんだろうね...
歌声のダイナミズムは半端ない。
日本人で「マイ・ウェイ」を聴いて感動するのは、この人だね。
「シクラメンのかほり」、「落葉が雪に」、「君は薔薇より美しい」は忘れられない。
では。
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◆カムカム・シンセサイザー
シンセサイザーについてわかりやすく書いている私のブログ「カムカム・シンセサイザー」。
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以上