みなさん、こんにちは。
KAMINです。

 

シンセサイザーに注目してミュージシャンや曲を紹介する、「シンセサイザーのおと」。

今回は日本のバンド KENSOの「KENSO(3rd)」を紹介します。

 

自分が社会人になったのが1988年。

日本のプログレッシブ・ロックの名盤がKING RECORDSからCD化されたようで、SEIBU 池袋店に行くとコーナーが設けられていました。

会社帰りに立ち寄った際に、ふと興味が湧いて購入しました。

 

社会人になって、、、癒されました。

プログレッシブ・ロックというと「小難しい音楽」とか「ロックでしょ」とか言われてしまうのですが、ジャンルで聴かないなんて、もったいないですよ。

日本人でしか紡ぐことのできないメロディーとハーモニー。

心の奥底にふわっと浮かび上がるような不安や安らぎといった心象風景が音によって紡いでいるイメージ。

 

1992年にアルバム「夢の丘」が発売された時には、FMでスタジオ収録ライブもやっていましたね。

 

このグループにしかない表現があって、「疲れたなぁ」と思う時には聴いてしまうグループです。

 

今の時代、ネットで試聴できるからいいよね。

是非聴いてみてください。

 

...シンセサイザーのこと書いていないけど...気持ち良いんだからいいよね(笑)

 

◆TOWER RECORDSで試聴できました。(2023/05/18 現在)

 

 

 

 

 

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P.S.
シンセサイザーについてわかりやすく書いている私のブログ「カムカム・シンセサイザー」。
ほぼ毎日のペースでアップしています。
ご興味がある方はご覧ください。

 

 

 

以上