6月ぐらいに、「食器棚の炊飯器の引き出しが壊れた」と母親から話される。
米びつも壊れちゃってるし、そろそろ買い換えたほうがよいということで、何件かのホームセンターへ車で廻ってみる。
う~ん、同じものが売っていない。
安かったのにねぇ。
で、いろいろと思案することに。
これが大変!
母親は担当者が薦めるものに食いついてしまっていて、壊れた棚が安かったために値段が安いものを物色している。
間取りに合っていなかったり、利用しづらい引き出しがあったり。
何件かホームセンターを廻っているうちに口げんか(笑)
毎日使うものだから、安けりゃ良いってもんじゃないよねぇ。
(って普段使わない私が心配して喧嘩になるのはどういうこっちゃ!)
その日は決めなかったわけ。
すると、車で帰ってきた後、母親は自転車で壊れた棚と同じものがないかと、一人でお店を廻り始めた。
親子ともども意地っ張りなわけです。
でも結局売っていなかった。
で、翌週再度行くことにした。
とりあえず、以下の点を確認。
1.棚にレンジとトースター、炊飯器がおけること。
(私的には炊飯器は間取りを考えて右側におけること)
2.引き出しが使いやすいこと。
他に食器棚があるので、入れるものはラップとか調味料とか。
深めの引き出しのほうが使いやすい。
3.米びつは、清潔に洗えるタイプのほうが良いということで、別に購入済み。
食器棚に据え置きのタイプは不要となりました。
できれば引き出しにペットボトルが縦に置ければ言う事なしだったのですが、あっても使い勝手がいまいち。
ちょっと値が張るが、作りがしっかりしているものもあったけれど、間取りに見合っていなかった。
間取りにあったものの中から最終的に決めた。
地震対策がしてあり、棚が揺れた場合、扉が開かない仕組みになっているんだな。
なぜ神経質に品定めするのかというと、あとで使い勝手が悪いと、一緒に物色した手前、共同責任になるんですな。
購入してしばらく経つけれど、文句は出てこない...
やれやれ。