慎太郎「ええと、今は、休憩時間で、お逢いできて、嬉しいです♪」
劇「いつも、ご苦労様。」
慎太郎「ええと、クリームソーダ、劇さんは?」
劇「同じで、2つ、お願いします。」
慎太郎「恋?僕には、全然、コロナだし、一番、年下だし、生意気出来ません。」
劇「そーか、それを、演劇に、取り入れるよ。」
慎太郎「へー、次回に?僕も?良いの?僕?恋に?お話?無いのに?」
慎太郎「はぁ、美味しそう。」
劇「なぁ?また?KADOKAWAで、殺されるのか?」
慎太郎「ええ、自分は、友達に、成りそこない、さらに、死ぬんですよ♪」
劇「お元気な、持病持ちの、専門的俳優を、KADOKAWAだね。」
慎太郎「ええ、お金もらえて、最高に死ぬんですよ。演劇の役だけだしね。」
劇「ふーーーん、安心できる、持病持ちの、専門的俳優だね。」
慎太郎「でも、外来患者なんですよ。いつ?再入院するかね、お金は、もらうんです。」
劇「いい恋話、書けそうだよ♪ありがとう。」
慎太郎「ご馳走さま、でした。また?相談して、下さいね。KADOKAWAも、安心です。」
劇「うん、美味しい。」
劇作 園章