用意周到って…? | あきれカエルの頬かむり

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今日、相方の友人から喪中のお便りが届きました。


毎年、年賀状のあて名はほとんど相方の分含め私が書いていて、


今年は珍しく11月中に、書いたんですね、あて名。


その友人の分も。


実はその友人、引っ越ししてて、私は前住所を書いてしまい、失敗。


二枚目は新住所書いて、成功してたんですけども。…喪中ですか。…そうですか…。


いや、御不幸なんだから、年賀状の1枚や2枚、いいんですけどね。


そのとき、相方に言われた言葉が。


「11月に年賀状書いとくって、君って用意周到だね」


…あれ? なんかイヤミ?


ちょっとその言葉にムッとしたら、


「え? ほめてるんだよ? 用意周到って、いいことじゃん褒め言葉だよ?」


と言われました。




「用意周到」って、褒め言葉なんですか?


なんか、あんまりほめるときには使わない言葉だと思っていました。


たとえば、あまりの準備の良さに、驚いたり、あきれちゃう時とか?


彼氏が「いつか僕たち結婚しようね」って言ったら、


彼女が「じゃあ、気が変わらないうちに婚姻届に判押してくれる? 今、バッグに署名済みのモノが入ってるのよ。


書き損じないように、予備も2枚あるから大丈夫!」


って言うときとか…?



でも、辞書で調べたら、結構「心遣いが隅々にまで行き届いている様」とかあるんで、イイ言葉なのかなあ。


知らなかったなあ。




そーいえば、「ヤンデレ」も「ヤンキーデレ」だと思ってたしなあ…半月前まで…w


だから「ツンデレ」と「ヤンデレ」の違いがイマイチあいまいだったんだけども。


「病んデレ」なんですね…。


新語についていけていない…。年かな…。



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