幻のキュウリって? | あきれカエルの頬かむり

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ばーちゃんが新聞紙に「マボロシノ キユーウリ」(片仮名しか書けないんだろうか)


とサインペンで書き、その新聞紙で包んで送ってきたキュウリ。


瓜とかヘチマ並みにでかい。


とりあえず二等分にした時の写真です。




あきれカエルの頬かむり




ちょっと見にくいのですが、断面に白いキラキラがあるのですが…。





あきれカエルの頬かむり



この断面のツブツブ、全部水分なんです。


切ってすぐ、ぷつぷつと出てきました。


こんなキュウリ、見たことなかったので、思わず撮っちゃいました。



種も食べれるとのことなので、キュウリオンリーのサラダにして食べました。


キュウリ本来の味をね、うん。はい。ごめんなさい。手抜きですw



味は…



…キュウリです(殴ッ)


いやでもやっぱ、違います。


まず見た目で解る、水分量。


キュウリっていうより、スイカに近い。


このキュウリ半分でも、コップ一杯くらいの水分補給出来ます。きっと。


そして皮がうすい。


つるッとしていて、口の中に入れると、どこが皮で、どこが中身なのか解らないくらい。


ふつーのキュウリって、表面がぼこぼこしているし、なにより皮がかたい。


このキュウリは、身も皮もやわらかいです。


種も気にならないし。


これですごく甘かったら、フルーツになりそう。



…キュウリなんですけどね。味は。




ごめん、ばーちゃん!!


味音痴な自分には、このキュウリの良さを、お伝えできないよ!!w







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