美保子父からお便り到着


梅雨の晴れ間の昨日、お母さんと通称「モネの池」(関市)と「マネの池」(山県市)に行って来ました。
「モネの池」には、2年前の夏に初めて行きましたが、今回はこの時期に咲く睡蓮の花を見たくて行きました。
白い花は咲いていましたけどピンクはつぼみでした。(11時過ぎが良い)
池の透明度が高いのは、湧き水で硬水のため微生物が育ちにくいためとのことです。前より、鯉の数が減っていました。
「モネの池」は関市の根道神社にありますが、これに対抗して山県市の三光寺に「マネの池」(住職が命名)があるということを知り行きました。
三光寺は、別名「あじさいの山寺」と呼ばれて、境内には1万株200余品種の山あじさいが植えられ、咲き誇っていました。
「モネの池」に比べると小さい池ですが、色とりどりの錦鯉が泳いでおり、鯉の餌を購入し与えると沢山の鯉が集まって来ます。
近くに、大河ドラマの「麒麟がくる」の主人公明智光秀の墓「桔梗塚」が有り参拝しました。
また、昼ご飯は「鮎川」で今シーズン初の鮎料理を食べて帰って来ました。