今日は2組に分かれて時間差でICUにて面会。
毎年、父の日に私が贈る「面白グッズ」を楽しみにして下さり、今年はもう早々と先月の内に発注済みです。
私は先発組にて病院に向かうと、色んな数値や状態が全て良い方向へと変化してました。
お義父さんもしっかりと目を開けて意識もはっきり。
「今年の父の日のプレゼントも楽しみにしてて下さいね。」
と声をかけると、力強く頷いてくれました。
毎年、父の日に私が贈る「面白グッズ」を楽しみにして下さり、今年はもう早々と先月の内に発注済みです。
どうしても受け取ってもらいたい。
いつどうなるか、まだ何も安心は出来ない中
お姉さんから「相談がある」と言われ
「何だ！？」とおののくも
今年大学生になった一人娘にメイクを教えて欲しいとのこと。
一瞬脱力、私で良ければ！と自身の準備も兼ねて公開メイク講座。
全く化粧っ気がないと家族が心配してるのを初めて知り、微塵も興味が無いのかと思いきや
みるみる変化していく私の様子や、彼女の眉毛を整えてあげて、私流のベースメイク、ポイントメイクを施してあげると、うわぁ〜と歓喜し、食い付いてきたので
彼女のメイクポーチの中身を確認し、病院の帰りに、足りないメーク用品、あると便利なお手入れグッズを見繕ってプレゼントすると、ことのほか喜んでくれて嬉しかったです。
受験に入る頃から全く会っていなかったので、遅ればせながら、ささやかな大学入学祝いも兼ねて♪
後発組が帰ってくると、更に状態が上向いていたとのこと。
夜の呼び出しも無く、一旦、一時解散のタイミングの話まで出来るようになりました。