昨日は終演後のドライバー
、今日は1日公演のお手伝い


私のパートナーである俳優の佐伯新氏、俳優生活25周年記念して、初の、念願の、ひとり芝居公演の本番

彼のご両親に託され発注手配したお花も無事到着

私達はお互いの活動には干渉しないタイプの2人ですが、彼の中で5年前くらいからこの想いが加速し1年前から準備を始めました。
その中、本番くらいは何かお手伝いしたい

これまでこんな機会もなかったので

やったことのない受付にも初挑戦

日々、台本を書くところから始まり、稽古に向かう姿を遠目で見ている距離感を保っていたので、どんな事をするのかは全く知らず、お昼の公演をお母さんと2人並んで観ました。
良かった、来て良かった、とお母さん。
その中には結婚式以来の再会となる彼の先輩やお仲間もいらっしゃったり、こうやって私もご挨拶出来ることも嬉しかったです。
私も知っている彼の役者仲間も沢山駆け付けてくれました。
私達を引き合わせてくれた八嶋智人君、そして私よりも遥か昔から佐伯君と交流のある清水宏さんも!
干渉しないとは言いつつも、常に彼の芝居に対しては厳しいダメ出しをし、正直この挑戦はやらなくても良いことだと当初は言い放ったりしましたが。。。
何事も1人じゃできないんだという事の最初から最後までを、彼はひとり芝居に挑むことでむき身に感じ、刻みたいんだと
そして今日を目の当たりにして、俳優として、作・演出・主演し、作品として苦悩の末に見事に舞台の上に乗せたんだと素直に心から感動しました

ここまで、そして当日の彼を支えて下さったスタッフ皆さん、稽古場を訪れ、その動向を見守って下さった先輩や仲間の皆さんにも感謝です
