福井県勝山市 白山平泉寺へ

今年も石徹白の白山中居神社にお参り。

相変わらずの澄み渡る空気感。

そして今回は6月に美保子父母が訪れた、福井県は勝山市にある白山平泉寺へと足をのばしました

岩手の平泉から藤原秀衡によって上村(ウエムラ)十二人衆が運んだ二つの仏像が贈られた、この二つの場所。

そのまま石徹白に住んだ上村十二人衆が「上村」の性の由来であります。

遂にまだ行ったことのないもう一つの場所、白山平泉寺へ。

こちらは「へいせん」と読みます。

それが岩手の「ひらいずみ」となったと言われています。

こちらの方が広いのですが、とっても石徹白の白山中居神社と気が似ています。

素晴らしい宮大工の技

至る所に緑の絨毯

女神が現れたという御手洗(みたらし)池

写真を撮ると虹が浮かび上がるとのことですが、、、

歴史やその背景等、割愛していますが

気を鎮め、整えられるような、とにかく本当に素敵なところでした

明日、郡上踊り 徹夜おどり会場にて演奏が出来ることの巡り合わせは、私にとって本当に意味深いものであります。

このお盆にご先祖様を参り、所縁ある場所を訪れ、そして郡上八幡で唄う。

今年もこの機会を手繰り寄せて下さった郡上の皆さんに心より感謝です